今回は元プロボクサーの具志堅用高さんをご紹介しようと思います。
かつら・犬 名前 種類・息子というワードで調べていこうと思います。
「ちょっちゅねー」と天然ボケの元プロボクサーの具志堅用高さん。今の若い人はプロボクサーだったことをご存知ないかもしれません。今やすっかりタレントさんです。
具志堅用高のプロフィール
【本名】具志堅用高
【読み方】ぐしけん ようこう
【通称】カンムリワシ
【身長】162cm
【生年月日】1955年6月26日
【出身地】沖縄県石垣市
【スタイル】左ファイター
【プロボクシング成績】総試合数24 勝ち23 KO勝ち23 負け1
具志堅用高の経歴
具志堅 用高(ぐしけん ようこう、男性)は日本の元プロボクサー、タレント。元WBA世界ライトフライ級王者。太田プロダクション所属。
2015年に国際ボクシング名誉の殿堂オールドタイマー部門に選出された。日本ボクシング界史上最高のボクサー。前人未到の防衛記録を誇る具志堅用高さん。ボクサー時代のプロらしい名言の数々です。
「スポーツは足が基本。ボクシングでも一番大事なのは足、それも親指」
「闘争本能なんてね、ボクサーになりたいと思うような子はみんなもってるの。それよりも、本当に必要なのは素直さなんだよ」
「120%沖縄のため、石垣島のために戦った。でも、ベルトを巻いたとき、覚えていたのは拳の感触だけなんだね」
まだ具志堅用高さんが活躍していたころは沖縄と本土との隔たりがあったといいます。沖縄出身だと言う事を背負ってファイトした具志堅用高さんの言葉は深いです。
「当時はまだ本土との間にはっきりとした線がひかれてた。沖縄出身だとわかると、まわりの空気が変わったもの。自分が負けたら、あれほど喜んでくれた沖縄の人たちに申し訳ない」
次は、驚きの天然すぎるエピソードの数々をまとめてみました。
「名前を書くところがどこかわからなかったんだよー。いちばん上にあるらしいね」
店員:お待たせしました、ご注文をどうぞ!(スピーカー)
具:これとあれ、これちょうだい(メニューを指さして)
店員:すみません、名前でお願いします。
具:具志堅用高です
司会者「さあ、具志堅さんラッキーチャンスです。1~9までの番号の中から好きな数字をお選びください!」
具志堅「う~~んと、じゃあ、『ラッキーセブンの5!』」
一同大爆笑♪
あるインタビューにて・・・
聞き手:趣味は何ですか?
具志堅:趣味って何ですか?
聞き手:(困惑して)好きなものですよ。
具志堅:ソーキそば。・・・食べ物ではありません!
飼っている犬の種類と名前は?
2015年5月30日 日本テレビ放送の「天才!志村どうぶつ園(19:00~)」に登場した具志堅用高さんの愛犬「グスマンくん」。実はこのグスマンくんは『ボクサー犬』というドイツ生まれの品種で、日本ではあまり見かけることのない犬種です。
「ボクサー犬」という聞きなれない名前の由来には諸説あり『ボクシングをするように相手を攻撃するから』や『横から見た姿が四角く箱型(ボックス型)に見えるから』などといわれていますが、明確な理由はわかっていません。しかし、元ボクシング世界王座である具志堅さんの愛犬らしい犬種です。
元々愛犬家であった具志堅さんが、ボクサー犬専門のブリーダーのところへ出かけた際、とても珍しい『白いボクサー犬の子犬』と出逢いました。具志堅さんは、この白いボクサー犬に一目惚れし、すぐに飼うことを決めました。
「グスマン」と名付けたのは1976年10月 具志堅さんはWBA世界ジュニアフライ級タイトルマッチで、多くのボクシングファンが見守る中、試合の結果は見事に具志堅さんが勝利し、世界王座の称号を手にしました。
この時の対戦相手が、ドミニカ共和国の『ファン・ホセ・グスマン選手』具志堅さんは、この元世界チャンピオンの名前から、愛犬の名前を『グスマン』と名付けました。
かつらを被っている?
具志堅さんのあの頭はかつらではありません。
れっきとした髪だそうです。
地毛であの髪もすごいですけどね!
息子がいる?
長男の「具志堅 用輔」さんをはじめ、娘さんもいます。
それぞれ所帯を持って子供がいます。
具志堅さんにとっては、かわいい孫ですね!
まとめ
今回は元プロボクサーの具志堅用高さんをご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・具志堅用高はかなりの天然!
・飼っている犬の名前はグスマン!
・飼っている犬の種類はボクサー犬!
・具志堅用高はかつらを被っていない!
・具志堅用高には息子がいる!
という結果になりました。
コメント