みなさん、こんにちは!
今回は元野球選手でスポーツ経営学者の小林至さんをご紹介したいと思います。
不適切発言・杉内・無能・嫁というキーワードで調べていこうと思います。
プロフィール
芸名:小林至(こばやし いたる)
年齢:48歳
生年月日:1968年1月30日
出身:神奈川県逗子市 ※出生地は東京都渋谷区
職歴:元野球選手
出身校:東京大学経済学部経営学科 卒業、コロンビア大学経営大学院を修了しMBAを取得
血液型:A型
身長:175cm
体重:89kg
所属:シンクバンク
【史上3人目の東大卒プロ野球選手だけど…】
小林至さんは元野球選手という肩書がありますが、まったく存在を知らないという人は、それなりに多いのでは?
ただし女子にありがちですが、そもそも野球に詳しくないので、
小林至さんを元野球選手だと知らないことに影響するのか、その判断が難しい感じがします。
まず小林至さんの名前を聞いて、すぐに誰かわかるのは、どういう人たちなのかも不明です。
ごく一般的な野球ファンであれば、はたして小林至さんの名前は有名なのでしょうか?
小林至さんは元野球選手ながら、東京大学出身だとは驚いてします。一浪して東京大学に入学し、東京六大学野球で活躍します。
92年に千葉ロッテにドラフト8位で入団したことから、史上3人目の東大卒プロ野球選手という記録が残されます。
しかし1軍登板がないままに、さっそく翌93年には自由契約から退団することになり、そのまま現役引退という道をたどります。
その次に経歴として目立つとすれば、96年にコロンビア大学経営大学院を修了し、MBAを取得します。
千葉ロッテを退団した翌年から00年までアメリカで暮らし、02年から江戸川大学助教授となり、05年よりソフトバンク球団取締役を兼任します。
次に、いよいよ10年からフロント実務の責任者として、小林至さんは活動の模様がみられるようになります。
おそらく小林至さんについて、この当時の出来事がよく知られるらしく、翌11年は未だに語り継がれてしまう不適切発言を報じられてしまいます。
当時ソフトバンクで活躍した杉内俊哉投手に告げたとされる言葉が無神経に映り、あまり野球を知らなくても驚かされてしまいますから。
これは杉内俊哉投手が、小林至さんに不信感をもったとしても、人間として当然かもしれません。
【驚きの不適切発言が戦力ダウンを招く?】
小林至さんによる杉内俊哉投手への不適切発言とは、大々的にスポーツメディアなどに報じられてしまうより、
さらに前年の出来事とされ、10年の契約更改シーズンにまでさかのぼります。
当時の杉内俊哉投手はFA権を行使することが可能となりますが、
なんと小林至さんは獲りに行くところがありますか?と、しかも本人に直接発言した模様!
この言葉に対して、杉内俊哉投手は球団への不信感を理由にします。
そのまま国内フリーエージェント宣言となり、その後は巨人入りを表明したことが知られます。
なんと当時の杉内俊哉投手は16勝もするらしく、なんで小林至さんがそんな発言をしたのか、野球に詳しくなくても、この勝率なら驚きます。
これを機にソフトバンクは、戦力ダウンしたとみられるほど!
その翌11年に小林至さんはこの不適切発言の引責により、取締役辞任を申し出ました。
しかもソフトバンクはこの小林至さんの無能ぶりにも、球団に残す寛大な処置をします。
その後は海外のスカウトなど、小林至さんは担当することになりました。
また当時のソフトバンクのオーナー代行に対し、小林至さんは不用意な発言で杉内俊哉投手に迷惑をかけ、
誤解を生んだとの本人の発言をもって、辞任の理由にしています。
その後は小林至さんは不適切発言による失敗を、はたして挽回できたのでしょうか?
結果は、14年で退団しています。現在の小林至さんは江戸川大学教授であり、なんと専門はスポーツ経営学だそうですよ!
【つい注目されてしまう嫁の評判は?】
東大卒の元野球選手という肩書の立派さに反して、不適切発言により小林至さんの無能さは、なおさら目立つ印象を与えてしまいます。
しかし小林至さんのようなタイプに限って、この嫁とは、なんで?という疑問をもつほどに、素晴らしい女性だったりする不思議さがあります。
どうやら小林至さんも例外ではないらしく、嫁は元ミス東京とのことで、2人は二男一女を授かります。
しかも小林至さんは横浜市立東台小学校時代の同級生が、なんと俳優の緒形直人さん!
だから父親は名優の緒形拳さんですから、その緒形拳さんのベンツに乗せてもらう経験があり、さらに緒形拳さんが参加した日本ハム戦の始球式を、後楽園球場で見物したことがあると!
小林至さんはかなり恵まれた環境で育つのが伝わり、確かに野球関連のフロントなど裏方であれば、
いくつか目立つ実績を残し、球界にも貢献する立場だと伝わりますが。
ただし杉内俊哉投手への不適切発言が、小林至さんの人間性を表すようで、他のすべての実績を台無しにするくらい残念な印象になってしまいます。
まとめ
今回は元野球選手でスポーツ経営学者の小林至さんをご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・史上3人目の東大卒プロ野球選手、東大からコロンビア大学院でMBAを取得!
・元野球選手でも現役時代に1軍登板がないまま、入団翌年に自由契約へ。
・ソフトバンク球団取締役となるが、その年にさっそく不用意な不適切発言!
・当時16勝も記録した杉内俊哉投手に、不信感を抱かせる発言とは無能ぶり!
・しかし不思議なことに嫁は元ミス東京、二男一女の家庭を築くらしい。
という結果になりました。
コメント