みなさん、こんにちは!
今回は柔道家の大野将平さんをご紹介したいと思います。
筋肉・石川佳純 幼稚園・かわいそう・耳・海外の反応というキーワードで調べていこうと思います。
プロフィール
芸名:大野将平(おおの しょうへい)
年齢:24歳
生年月日:1992年2月3日
出身:山口県山口市
出身校:天理大学大学院
血液型:О型
身長:170cm
所属:旭化成
【日本柔道を魅せた筋肉質な肉体】
リオオリンピックに出場した日本代表の柔道選手であり、男子73kg級において金メダリストに輝きました!
しかも大野将平さんは一本で勝ち進むという日本柔道らしい、まさに理想的な美しい勝ち方でした。
今や日本ナショナルチーム監督となる井上康生さんが、
柔道の日本代表7人のなかで、もっとも金メダルに近い男とオリンピック前から明言したほど。
しかも大野将平さんは、その期待に応えられるとは素晴らしい活躍でした。
ロンドンで大惨敗した日本柔道が、まさに大野将平さんをピークに復活劇を遂げることを告げるような鮮やかな勝ち方です。
しかも日本選手は、大野将平さんが登場するまで、あと一歩で決勝進出を逃す戦いが続き、それでもメダルをもぎ取るような執念をみせました。
この大野将平さんによる男子73kg級の戦いがあり、
男子90kg級のベイカー茉秋選手に金メダルのリレーが続いたのではないでしょうか?
しかし大野将平さんは意外と大柄なわけでもなく、
身長170センチと日本男子なら平均ではありますが、やや小柄寄りの平均値というくらいの印象です。
だから男子73kg級で戦うとなれば、それだけ筋肉量が多い体格というのが伝わります。
だから上質な筋肉に覆われ、鍛え抜かれた鋼の肉体により、
大野将平さんは決勝進出を決めた巴投げのような、日本柔道らしい技が決められる秘訣と考えられそうですね!
【大野将平と卓球の石川佳純は幼稚園が一緒】
卓球の石川佳純さんと大野将平さんの幼稚園が一緒という情報が出てきました。
2人の出身地は山口県山口市なので、確かに一緒という噂は本当かもしれません。
そこでツイッターで色々調べてみたところなんと2人は山口県の山口天使幼稚園の卒業生でした。
山口天使幼稚園では2人のメダル獲得に盛り上がっているようです。
園内のボードは日を追うごとに2人の写真やメッセージが追加されており、それを楽しみにしている人がたくさんいるようです。
【メダル獲得なのに、かわいそうという風潮】
リオオリンピック前は、あまり日本柔道に焦点がをあてる雰囲気がありませんでした。
どうしてもロンドンでの大惨敗のイメージが残り、
その悔しさを刺激してしまう部分があるので、メディアも報道を控えたのかもしれませんが。
実際にオリンピックが幕を開けると、まず競技として柔道から注目されましたが、やはり決勝戦までたどり着くのに熾烈を極めます。
しかも選手が一番金メダルに手が届かない悔しさを感じるのは当然ですから、
メダルが獲れるだけでもスゴイことなのに!という日本の視聴者の思いとは裏腹に、日本柔道界に悲壮感が漂うほど。
序盤はメダル獲得だけで立派な結果のはずが、それでは許されないような空気に包まれる柔道選手に、かわいそうという意見が目立ちました。
しかし、この流れを断ち切るように登場したのが、まさに大野将平さんの存在であり、鮮烈な印象を強く残しました。
大野将平さんは、リオ前に注目選手として脚光を浴びることはありませんでしたが。
きっと周囲の状況だけが一変したであろう現在に、大野将平さんは帰国して、はたして日本の現状に何を感じるのでしょうか?
【特徴的な耳は、ご愛嬌!】
今回リオに出発する前に注目選手として脚光を浴びたのは、やはり男子90kg級のベイカー茉秋選手でした。
ベイカー茉秋選手は名前からも分かりやすいですが、アメリカ系のハーフです。
ただハーフにしては日本柔道をやる影響なのか、やや日本人の特徴が強い印象はありますが、
イケメン選手ということでも、どうしても注目を浴びやすい存在でした。
しかしベイカー茉秋選手に限らず、日本柔道界は各選手に注目すると、やはり魅力的な存在がそろいます。
そのなかでも大野将平さんは外見からして柔道家らしく、これはこれでアスリートのイケメン選手と、日本人なら納得したのでは?
日本人らしい小粒な目鼻立ちですが、大野将平さんは素敵と感じた視聴者は多いでしょう。
しかも耳が立っていて、そこがまた可愛い!
やはり大野将平さんをみて、立った耳は特徴的ですが、精悍な顔立ちに対して、耳が立つことで愛嬌があふれます。
どことなく輪郭的に印象に残りやすく、今は大野将平さんはベイカー茉秋選手に劣らず、人気選手というくらいに注目を浴びます。
しかもベイカー茉秋選手がアメリカ人らしい軽さがあるので、大野将平さんの安定感とちょうどバランスがよく、
今後の日本柔道界を引っ張る存在としても、ふさわしいであろう強烈な印象をリオオリンピックによって与えたのでは?
【海外以上に気にしたい、日本の反応】
最近は日本のアスリートは、どの競技であろうと世界的な活躍が珍しくありません。
だからネットでは大野将平さんに限らず、海外の反応を情報発信しますが、これってどうなんでしょうか?
ちゃんと英語を訳せる人が少ない上に、誰かの情報を寄せ集めてパクリを発信するだけの情報がほとんど。
それでもアクセス稼ぎができるからと、猫も杓子も海外の反応を載せますが、
そういうネット民の方がよっぽどかわいそうな状況にしか映らないのが現実でしょうけど。
だいたい海外の反応をこれだけ気にすること自体が日本の特徴らしく、海外でそんなに日本の反応を気にしてないのに。
注目するなら韓国や中国くらいで、残念ながら日本の反応はいちいち相手にされません。
それなのに海外の反応ばかり気にする日本って、なんか情けないですけど。
しかも柔道はあれだけ日本のお家芸とされるのに、金メダリストの大野将平さんについてまで、いちいち海外の反応を気にするとは。
東京オリンピックを向かえるには、そこも少々意識を変える必要がありそうですけど。
まとめ
今回は柔道家の大野将平さんをご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・リオオリンピック日本代表の柔道選手、男子73kg級の金メダリストに輝く存在。
・大野将平と石川佳純は同じ幼稚園に通っていた!
・日本柔道の復活を予感させるほど鮮やかな一本勝ちを続け、鍛えられた筋肉が秘訣。
・今回の柔道で決勝戦に届く日本選手第1号、メダル獲得なのに悲壮感が濃厚な空気に。
・耳が立っているのが特徴的、精悍な顔立ちに対して愛嬌があふれるチャームポイント!
・お家芸の日本柔道の金メダリストなのに、いちいちネットは海外の反応を気にする現状。
という結果になりました。
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