みなさん、こんにちは!
今回は韓国で活躍するカンナムこと、滑川康男さんをご紹介したいと思います。
カンナム・バンド・MIB・江戸川区・東京学園というキーワードで調べていこうと思います。
プロフィール
韓国の芸名:KangNam(カンナム)
本名:滑川康男(なめかわ やすお)
年齢:29歳
生年月日:1987年3月23日
出身:東京都江戸川区西葛西
血液型:A型
身長:177cm
体重:64kg
趣味:サーフィン、スノーボード、映画鑑賞
特技:作曲、英語、日本語、韓国語、ギター、ピアノ、メンバーのテキトー通訳
所属:ハーモニープロモーション、韓国での活動はジャングルエンターテインメント
【韓国のカンナムって?】
もしかしたら今後、日本に逆輸入で活躍するのではと注目され、最近なにかと話題になるのが滑川康男さんです。
だから滑川康男さんという名前だけでは、まだまだピンとこない存在だとしても当然になりそうです。
そもそも滑川康男さんは韓国を活動拠点として、歌手やタレントとして活躍します。
韓国で活動する名前はKangNamカンナムになり、ちょっと似たような名前が以前にも活動していた気がするので、おそらく韓国ではありがちな名前なのかもしれませんね。
ただ日本でなくて、なぜ韓国で芸能活動を始めたのかと不思議になりますが。
それに納得するのが滑川康男さんは日本人の父親、韓国人の母親によるハーフです。
もちろん日韓のハーフなので、見た目だけでは外国人という特徴は見当たりませんが、なかなかイケメンです。
すでに今年5月25日にCJビクターエンタテインメントより、1stシングル「Ready to Fly」で日本デビューを果たします。
まさに滑川康男さんは逆輸入とされるのが納得ですが、日本でも歌手と同時にタレント活動に進出しそうなので、
今後はテレビ番組をはじめ、メディア露出が多くなる可能性が高いかもしれません。
【韓国におけるMIBの活動とは】
滑川康男さんの韓国での活動に注目すると「M.I.B」のメンバーとされ、一部バンドという紹介になりますが、どちらかと韓国の男性HIPHOPグループだそうです。
確かにファッションとしてみれば、滑川康男さんはHIPHOP系かもしれません。
滑川康男さんは「M.I.B」のメインボーカルを務めるので、もちろん中心メンバーになりそうです。
もともと滑川康男さんは東京で生まれ育つことから、最初は日本でKCBというバンド活動をしたらしく、
そこでもボーカルを務めていたので、ソロ活動らしき1stシングル「Ready to Fly」は注目ですね!
また日本でKCBによるバンド時代は、J-POPやハードコアなど、かなり幅広い音楽性らしく、当時はライブを中心に展開したそうです。
しかし滑川康男さんはもっと広く、日本に限らず、アジアのスターを夢見て韓国の事務所社長の面接を受けたことが、そのまま韓国での活躍に結び付いたそうです。
だから滑川康男さんは韓国で活動する「M.I.B」に加入したのは、最後のメンバーになると。
近年は日韓の関係悪化が目立つのに滑川康男さんは「韓国で今もっとも人気の日本人」と称されるらしく、
芸能活動がそのまま国際交流として役立ち、きっと予想以に外交において貢献度が高い存在になりそうです。
【江戸川区出身は本人の言葉から!】
ただ滑川康男さんは韓国で芸能活動を始める前は、日本でバンド活動をしたくらいなので、なぜ韓国にわたることになったのかと、少々疑問は残ります。
滑川康男さんの経歴をたどると、少しずつ理由が解明できるかもしれません。
そもそも滑川康男さんについて、一部情報によると東京都江戸川区出身、しかも西葛西で生まれ育つことを本人が発言するみたいです。
確かに外国人が多いエリアかもしれませんが、滑川康男さん発信であれば信憑性について疑う必要はないでしょう!
しかし14歳で遊びを覚えてしまうことから、両親が心配してハワイへ留学させられることになります。
ただ留学先のハワイでは、学校を5回も退学になるほどなので、この選択は少々納得してしまう経歴ではありますが。
その後はアメリカの大学へ進学して、卒業後に韓国へ渡ります。
【ハワイ留学がカギになる?】
また滑川康男さんは、もともと芸能志向が強く、小さな頃から音楽でステージに立つことや、テレビに出ることを夢見たそうです。
でもハワイに留学することになり、そこで英語だけではなく韓国語を習得してから、一旦は帰国した時期があるそうです。
その後、韓国でデビューするチャンスをつかみますが、しかし3年間まったく売れなかったと。
今の韓国での活躍につながるのは、たまたま出演したバラエティ番組がきっかけで、そこから韓国で人気に火が点きました。
しかも現在ソウルに6階建てのビルを建設中だとは驚きですが、ビルは住居兼スタジオになる予定で、滑川康男さんは音楽活動を続けていくのが希望だそうです。
だから韓国で人気アーティストというのも納得するほど、現在も韓国で番組レギュラー4本、CMにも2本出演すると。
この経歴を知るとネットで流れる、滑川康男さんが東京学園高校の卒業生というのは、少々考えにくいかもしれません。
まずハワイ留学をしてから、アメリカの大学に進学することでも、東京学園高校の卒業生という可能性は低いのではないでしょうか?
まとめ
今回は韓国で活躍するカンナムこと、滑川康男さんをご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・日本人の父親と韓国人の母親によるハーフ、日本で歌手デビューを果たす逆輸入?
・もともと韓国でカンナムという名前で、HIPHOPグループMIBのメンバーとして活躍。
・14歳当時すでにハワイ留学の話が出て、卒業後はアメリカの大学へ進学する。
・東京都江戸川区西葛西出身と本人の発言がみられ、ただ東京学園高校の卒業生は疑問!
・韓国で人気アーティスト、現在も韓国で番組レギュラー4本、CMにも2本出演するほど。
という結果になりました。
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