みなさん、こんにちは!
今回は競泳の男子選手、江原騎士さんをご紹介したいと思います。
リオオリンピック・キラキラ・自衛隊・ハーフ・タトゥーというキーワードで調べていこうと思います。
プロフィール
芸名:江原騎士(えはら ないと)
年齢:23歳
生年月日:1993年7月30日
出身:山梨県甲府市
職歴:陸上自衛隊隊員 ※自衛隊体育学校所属、2等陸曹
出身校:山梨学院大学 卒業
身長:172cm
体重:59kg
所属:自衛隊体育学校
【リオオリンピック競泳の歴史的快挙!】
リオオリンピックに出場した日本代表の競泳男子選手、800mフリーリレーにおいて銅メダリストに輝きました!
今回まだ江原騎士さんは、リオオリンピックが初めての選出になり、個人成績では男子400m自由形に出場するも、予選落ちの結果になりました。
だからチーム戦においての活躍に限られてしまいます。
なかなか他の選手ほど、江原騎士さんは知名度が高くないことで、800mフリーリレーに出場していますが、
少々銅メダリストに輝いた選手のなかでは、脚光が浴びにくいことでも、すぐ江原騎士さんのことを思い出さない視聴者が多いかもしれません。
ただ日本は800mフリーリレーにおいて、1964年の東京オリンピック以来となるということでも、52年ぶりの快挙に湧きました。
リオでは序盤の競泳種目において、400m個人メドレーで金メダリスト、200m個人メドレーで銀メダリストに輝いた萩野公介さんがトップバッターの第1泳者として、2番手につけます。
その次に、自由形で江原騎士さんは第2泳者として挑み、第3泳者の小堀勇気さんにつなげます。
残念ながら江原騎士さんと小堀勇気さんは、優勢なアメリカに追いつけない結果でしたが、
アンカーの松田丈志さんがベテランの意地をみせ、水泳の強豪国となるオーストラリアを振り切りました。
この大健闘の活躍ぶりにより、銅メダルという結果を日本が守り切った形になり、この歴史的快挙に結びつけました!
【意外なキラキラネーム!】
リオオリンピックの800mフリーリレーで優勝したアメリカは7分0秒66でしたが、3位につける日本は7分3秒50の好タイムでした。
この結果に銅メダルと判明して、日本は一気に活気づきますが、そこで改めて江原騎士さんに、注目した視聴者多いかもしれません。
真っ先に注目されたのが、どうしても名前の珍しさになり、江原騎士さんはキラキラネームということでも、また違った視点から異色の存在としても脚光を集めます。
なかなか江原騎士さんとは、思い切った名前という印象を与えるかもしれません。
江原騎士と書いて「えはら ないと」と読むわけですから。
漢字を見ただけなら、まさか「ないと」と読ませないだろうと思う心理をついてくるような、意表を突かれるキラキラネームぶり。
しかし江原騎士さんに限らず、月「るな」という女子選手も今回みられました。
さすがにオリンピック選手であれば、それだけの活躍にふさわしい名前という評価が目立ち、やはり名前負けとだけは言われたくないと、無意識に働くのかもしれません。
ただし結果を残せる存在は一握りになる難しさがつきまとい、もしかしたらキラキラネームとは、覚悟がいるかもしれませんね。
ただ江原騎士(えはら ないと)であれば、できれば競泳選手でなく、フェンシング競技に進んでいたら、さらに理想的なキラキラネームになっていたかも!
【競泳選手だけど陸上自衛隊の隊員?】
また江原騎士さんは、現在の所属先が自衛隊体育学校ということも注目されます。
実際に陸上自衛隊の隊員として所属、自衛隊体育学校では2等陸曹だそうです。
江原騎士さんは山梨学院大学を今春に卒業したばかり、卒業と同時に自衛隊体育学校へ入隊します。
オリンピックは自衛隊の所属の選手が、毎大会ごとに登場しますが、あまり競泳では今まで目立たなかったことでも、江原騎士さんは陸上自衛隊の隊員という事実に注目を集めるのでしょうか?
リオオリンピックの選考は当初、日本選手権水泳競技大会で男子400m自由形に江原騎士さんは出場、優勝しながらも3分47秒43のタイムが、選考基準の記録に達せずと判断されてしまい、まず選出は見送られました。
しかし男子200m自由形で、1分46秒89のタイムで3位につけ、リオオリンピック行きのチケットをようやく手に入れます。
しかも江原騎士さんは800mフリーリレーは、銅メダル獲得の活躍に貢献したことでも、日本代表に選考されたことに大きな意味付けをできたのではないでしょうか?
【ハーフ説など、ネット特有の現象とは】
また江原騎士さんは名前の特異性から、もしかしたら柔道のベイカー茉秋さんのように、ハーフではないかという印象を与えるみたいで、勘違いされがちのようです。
しかも江原騎士さんは今どきアスリートらしく、ごく普通にしていれば愛嬌あふれる表情からも、なかなかのイケメンなので、それもハーフ疑惑に結びつく理由のようです。
さらに江原騎士さんについて、なぜかタトゥーの噂があるとされますが、これはかなり自作自演の匂いがします。
まず競泳選手であれば素肌の露出が多く、なかなか日本人の感覚でタトゥーは入れにくいでしょう。
もし江原騎士さんがタトゥーを入れていたら、もっと大きな話題になっているでしょうが、
ほぼ個人サイトが発信するくらいで、まったくメディア記事で取り扱いがないことでも、アクセス稼ぎのガセ発信らしく、困ったネットの現状です。
まったくアスリートに敬意を払うつもりがないのが、ネットから伝わることが多いので残念です。
まとめ
今回は競泳の男子選手、江原騎士さんをご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・リオオリンピックに出場した日本代表の競泳男子選手、800mフリーリレー銅メダリスト。
・800mフリーリレーでメダルに手が届くのは、1964年の東京オリンピック以来の快挙!
・名前の騎士(ないと)はキラキラネームと注目されるが、フェンシングのイメージ。
・競泳で陸上自衛隊は珍しい印象でも、自衛隊でオリンピックで活躍する選手は多い。
・名前やビジュアルの印象かハーフ説があったり、競泳選手なのにタトゥーが噂される。
という結果になりました。
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