みなさんこんにちは!
今回は建築家の田根剛さんをご紹介したいと思います。
国立競技場・インターン・結婚・古墳スタジアム・建築家・イケメンというキーワードで調べていきたいと思います。
プロフィール
名前:田根剛(たね つよし)
年齢:37歳
生年月日:1979年9月14日
出身:東京都
経歴
1998年、北海道東海大学芸術工学部建築学科に入学し、2000年にスウェーデンのシャルマス工科大学へ留学。2002年、北海道東海大学芸術工学部建築学科卒業。
2002年、デンマーク王立芸術アカデミー客員研究員となり、2003年ヘニング・ラーセン事務所に勤める。
2005年、アジャエ・アソシエイツに勤務。2006年、ダン・ドレル、リナ・ゴットメと共にDGT.(DORELL.GHOTMEH.TANE / ARCHITECTS)をパリに設立。
現在2016年完成予定である『エストニア国立博物館』をはじめ、フランス、スイス、レバノン、日本でプロジェクトが進行中。
これまでに手掛けた主な作品は、『The Bump – Renault motershow』、『古墳スタジアム』、『LIGHT in WATER』、『建築家 フランク・ゲーリー ”I Have an Idea』などが挙げられる。
また、『アルチュール・ランボー美術館・優秀賞』、『新国立競技場基本構想国際デザイン競技・最終選考』、『ヴィゴレリ・ヴェルドゥローム・スタジアム・優秀賞』、『Red dot Award Winner賞』、『IF DESIGN AWARD』、『ミラノ・デザイン・アワード 2部門受賞・Best Entertaining + Best Sound』など数多の受賞歴を持つ。
欧州で建築家として成功した
田根剛さんの経歴を見る限り、日本ももちろんですが、欧州を中心とした実績が目立ちます。
『欧州で成功した男』と題され、インタビューを受けた経験もあるほど話題になっている田根剛さんですが、欧州で成功したきっかけは26歳の頃に国際コンペ『エストニア国立博物館』で最優秀賞授賞したことのようです。
このことを契機に、国際的な注目を浴び、2008年にはイギリス・ICON MAGAZINE誌より『世界の最も影響力ある若手建築家20人』に選出されるなど、その名を轟かせています。
新国立競技場の最終コンペに残った古墳スタジアムが話題に
2020年東京オリンピック招致に向けた新国立競技場基本構想国際デザイン競技では、田根剛さんの作品である『古墳スタジアム』が世界のスター建築家と並んでファイナリストとして選出され「宇宙船か古墳か」と評され大きな話題となりました。
残念ながら、最終的な結果は新国立競技場の国際デザイン・コンクールはザハ・ハディドに決定となりましたが、競技場に森をつくり、緑を復活させるというプランに斬新さを感じ、惹かれた人も多いのではないでしょうか。
このアイディアについて田根剛さんは、
「国立競技場の周辺はこれまで、風致地区条例により15m以下の建築しかありませんでした。それが今度のオリンピックを契機に75mまで緩和されてしまった。それならせめて、中心になるスタジアムは緑豊かな場所にしたいと思った」
と語っています。
また、「イベントでしか使われないスタジアムよりも、普段は公園として憩いの場として使ってもらえるほうがいいという考えもありましたね」といい、2020年の東京オリンピックのみならず、その後のことも考えているところが素晴らしいですね。
結構イケメン
建築家としての腕前は相当なものであることはこれまでの経歴を見ると一目瞭然ですが、田根剛さんの容姿にも注目が集まっています。
元Jリーガーなのではないかとの噂も出ている田根剛さんですが、「結構イケメン」と好印象のようですね。ネットで田根剛さんの画像を検索してみると、スタイリッシュな雰囲気がいい感じに見えます。
顔立ちもそうですが、ファッションもイケメンを感じさせるポイントとなっているような気がします。
直近では3月27日にTV番組『情熱大陸』に出演する予定らしいので、気になる方は一度チェックしてみるといいかもしれません。
結婚はしている?
これだけ今話題の人となっている田根剛さんですが、37歳となかなかいい年頃です。
結婚はしているのでしょうか。
気になって調べてみると、彼女がいることや結婚しているといった情報は出てきませんでした。建築家としての活躍が目覚ましい分、恋愛をする時間がなかったのかもしれません。
まとめ
今回は建築家の田根剛さんをご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・欧州で建築家として成功
・新国立競技場、最終コンペに選出された『古墳スタジアム』がすごい
・顔立ちやファッションが結構イケメン
・結婚はしていない
という結果になりました。
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