みなさん、こんにちは!
今回は洋画家でありタレントの城戸真亜子さんをご紹介したいと思います。
カミングアウト・義眼・子供・介護というキーワードで調べていこうと思います。
プロフィール
芸名:城戸真亜子(きど まあこ)
本名:吉田真亜子(よしだ まあこ) ※旧姓は城戸
年齢:54歳
生年月日:1961年8月28日
出身:愛知県
出身校:武蔵野美術大学油絵学科 卒業
血液型:A型
身長:171cm
靴のサイズ:24.5cm
所属:株式会社吉田裕史事務所 アトリエオフィス
【洋画家の活動はレベル違いの本格派!】
芸能界で活躍しながら芸術活動を展開する人は、有名な存在でも何人か思い当たるでしょう。そのなかでも城戸真亜子さんは武蔵野美術大学油絵学科を卒業することでも、かなり本格的な芸術活動に取り組み、むしろ現在は洋画家として活躍が知られる存在です。
だから芸能界で芸術活動をされる方々の作品のなかでも、やはり城戸真亜子さんの作品は傑出するのが伝わります。確かに絵画など芸術活動を続ける芸能人は、趣味の範囲とは思えない画力ですが。しかし城戸真亜子さんは基礎から身につくせいか、レベル違いであると感じるのでは?
以前から城戸真亜子さんは二足のわらじ状態で、洋画家と芸能活動を展開します。さらに最近メディア露出が目立たなくなりましたが、まず代表的な画家活動として、1981年に女流画家協会展に入選します。そこから個展を毎年開催するようになり、さらに98年に上野の森美術館主催のVOCA展に入選します。今も銀座をはじめ、各地の画廊やギャラリーにおいて個展やグループ展など、精力的に洋画家の活動を展開します。
以前にアトリエで創作する模様など紹介され、すっかり現在は洋画家の活動をメインにすることが考えられそうです。また以前にテレビのワイドショー番組で司会を務めたことがあり、4年間にわたり帯番組の出演を続けていたそうです。
その時代は知らない人が占めるかもしれませんが、04年からTBS系の朝の報道番組「ウォッチ!」にレギュラー出演した印象なら、まだ記憶に微かにでも残る視聴者が多いでしょう!
なかなか城戸真亜子さんを日常的にテレビで見かける機会は少なくなりましたが、しばらくぶりに目にすると、なぜか粗さがしに走る人が多いのが世の常のようです。もともとモデルや女優で活躍した美貌から城戸真亜子さんの場合、それほど劣化とは騒がれません。
その代わりに義眼をカミングアウトとした噂がネットに残り、これについてメディア発信は一切なく、根拠が不確かな個人による自作自演のようです。
【芸術家らしく子供のイメージが薄い?】
城戸真亜子さんの名前は知る人が多いでしょうが、ただ若い世代ほど洋画家のイメージでしょう。あと情報番組の美人コメンテーターとして印象に残るでしょうが、さらに以前はモデルや女優活動をしたとされます。さすがに当時のことは、それなりに年代が高い人でないと知らないかもしれません。
城戸真亜子さんは171cmの長身からモデルをしていたのは、まず美貌の持ち主からも納得でしょう。現在もスリムなイメージで、まったく劣化と騒がれないのは、スタイルが変わらないのが大きな理由に考えられそうです。
ただ城戸真亜子さんは洋画家の活動が有名でも、なかなか私生活がみえないイメージがあります。そこも芸術家っぽい印象ですが、ただし結婚していることを伏せるわけでもないので、90年に所属事務所の社長となる吉田裕史さんと、結婚することは広く知られます。
しかし家族が増えた報道の記憶もないので、ネットでは子供のことを検索する人が多い模様。そういえば城戸真亜子さんに子供のイメージはありませんが、旦那様が所属事務所の社長を続けることでも、おそらく現在も二人三脚の結婚生活を送られるのでしょう。
【介護に役立てたオリジナルの生活術】
さらに城戸真亜子さんは震災後まもない11年当時に、義母の介護と洋画家の活動が、当時の生活のメインであることを取材で明かします。さらに義父の介護も04年7月から始まることから、徐々にメディア露出が減った理由が察せられます。
しかも義父が突然倒れて入院したことから、義母は心理的ショックがありながらも動揺を抑えたことで、認知症が進んだ過去を明かしています。義母は1922年生まれ、茶道と華道の免状をもち、着物をたしなむタイプでありましたが、認知症が進むと着替えもままならなくなります。
義母は食事や入浴はもちろんですが、歯磨きのサポートも必要になる介護生活が続くことで、城戸真亜子さんは同居を始めたそうです。実母の変化に、最初はショックが大きかった旦那様も少しずつ複雑な気持ちが整理できたのか、少しずつ城戸真亜子さんを助ける側に回ることで、家族で協力し合い、介護は成立することを取材で答えています。
しかも城戸真亜子さんから義母に対する愛情が伝わり、介護によって創作活動に対するイメージが高められ、生活そのものからインスパイアを与えられることを感じていたようです。
また介護において城戸真亜子さんは、小川洋子さんの小説「博士の愛した数式」を参考にしたそうで、これはヒントになる人が多いかもしれません。
主人公の博士は前日のことさえ、その都度すべての記憶が失われますが、メモを活用するシーンがあります。それを城戸真亜子さんはお手本に、日常生活の習慣となる「トイレ」「電気のスイッチ」など、まず大きなメモ書きにして部屋中に貼ったそうです。
そして画家らしく、同居することで絵日記をつけ始め、楽しく嬉しい日々の出来事を記録することを続けます。義母の記憶が薄れても意識に訴えることを、介護生活ではメモや絵日記により活用したことを明かしています。
まとめ
今回は洋画家でありタレントの城戸真亜子さんをご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・メディア露出は目立たないが洋画家の活動が有名。
・以前は情報番組に出演が多く、さらに美貌を活かしたモデルや女優でも活躍。
・義眼について根拠がないのに何故かネットに噂が流れる。
・子供について発言がみられないので、カップルの家族と予想。
・義理の両親の介護に取り組み、それを創作活動にも活かせる感性の持ち主。
という結果になりました。
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