みなさん、こんにちは！
今回は柔道家の海老沼匡さんをご紹介したいと思います。
日本兵・阿部香菜・彼女 プリクラ・結婚・母というキーワードで調べていこうと思います。
出典：baku.rackorobot.com
プロフィール
出典：daliosite.com
選手名：海老沼匡（えびぬま まさし）
年齢：26歳
生年月日：1990年2月15日
出身：栃木県小山市
出身校：明治大学
血液型：О型
身長：170cm
所属：パーク24
【2度目のオリンピック代表に選出！】
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リオオリンピックにも出場する柔道家、66kg級の日本代表の男子選手になります。
12年開催のロンドンオリンピックでは柔道66キロ級にて、銅メダリストに終わります。
きっとロンドンオリンピックの印象から、海老沼匡さんのことをよく覚えている視聴者は多いでしょう！
しかも海老沼匡さんは日本柔道らしく、正々堂々と真正面からぶつかっていく潔さがあり、
得意技は背負い投げになります。
確かにオリンピックでないと、なかなか柔道は注目されにくいですが。
しかしオリンピックでみるたびに、日本柔道の素晴らしさを再確認する視聴者が多いはず！
小細工のようなことはせず、背負い投げをしかける正統派の柔道をみせるのが、まさに日本柔道であると実感します。
その真っ直ぐな精神性を受け継ぐのが、日本の柔道家となり、
その1人として海老沼匡さんは代表される素晴らしい選手です。
しかも現在SNSらしいことをやらず、アスリートとして精進する真っ直ぐな姿勢が伝わります。
競技活動を維持することで、アスリートもSNSを活用する必要があるのかもしれませんが、
海老沼匡さんのような姿勢が伝わる方が支持したくなります。
どうしても日本柔道は、国内で勝ち抜くのが熾烈を極めますから。
オリンピックで2大会連続して、日本代表になれるだけでもスゴイこと！
しかもロンドンオリンピックで銅メダルという悔しい結果に、その思いを晴らす舞台とは、同じオリンピックでしかありませんから。
そこに手が届くだけでも、海老沼匡さんを応援したくなりますね。
そして私生活では元柔道家の阿部香菜さんが彼女時代に、ラブラブな様子のプリクラが画像がネットでは有名です。
これって本人の意思とは関係なく、もし広まってしまうなら問題ですが。
ただし、海老沼匡さんが分かった上でのプリクラ公開なら、ほのぼのしたツーショットですよ！
【阿部香菜としあわせ結婚生活！】
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しかも海老沼匡さんは、すでに阿部香菜さんと結婚することで知られます。
きっとリオオリンピックの事前番組など、柔道が特集されると海老沼匡さんの登場があり、
ロンドンオリンピック以降に結婚したことから、すでに阿部香菜さんをテレビを通じて目にした視聴者は多いでしょう。
阿部香菜さんも63キロ級の選手として活躍したので、かつて日本代表にも選ばれるトップレベルの存在でした。
阿部香菜さんは1988年生まれ、現在28歳なので、 海老沼匡さんより2つ年上の姉さん女房になります。
阿部香菜さんは宮城県石巻市出身から、東北高校へ進学します。
姉の影響で柔道を始めたことからも、順調に活躍し、3年生でインターハイ2位となり、さらにアジアジュニアにて優勝を果たします。
そのアジアジュニアで優勝した男子が海老沼匡さんとなり、それがきっかけで交際が始まります。
2人は14年12月22日に結婚し、当時の海老沼匡さんは世界選手権3連覇中でした。
阿部香菜さんは強化指定を辞退して、そのまま現役引退を発表し、海老沼匡さんを支える道を潔く選びます。
リオオリンピックを2人でめざす覚悟を決め、
海老沼匡さんは「一番大切な人に支えられ、見守られ、ともに闘えるというのは、とても幸せなこと」と、結婚にコメントを寄せています。
その様子が、リオの事前番組により放送されました。
食生活の管理はもちろんですが、阿部香菜さんは元柔道選手だったことを、
海老沼匡さんのサポートにそのまま活かされるのが伝わる、素敵な関係でした。
【選手の成長に、母親のサポートは欠かせない】
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オリンピック選手として活躍するには、まず家族のサポートが欠かせないことから、阿部香菜さんはリオを迎える前には彼女ではなく、結婚を選んだとも考えられます。
もちろん選手を育てた家族のサポートについても注目されますが、海老沼匡さんは3人の男兄弟で育ち、一番下の弟になります。
上の兄2人が柔道家として活躍することから、小さな頃より影響を受けて、海老沼匡さんが柔道を始めるきっかけになります。
だから海老沼匡さんが柔道を始めたのは5歳の頃。上の兄弟が始めることから、
海老沼匡さんは母親に抱っこされながら、すでに柔道を見学していました。
しかし柔道を始めた当初は、特別に強いというわけではなかったと。
むしろ女子に負けてしまうときもあったのに、母親がいつも試合に駆けつけてくれ、応援を続けたそうです。
そうなると母親から厳しい言葉を掛けられることもあり、叱咤激励で背中を推されることもあったと。
そこから海老沼匡さんは、日本が誇る柔道家の古賀稔彦さんや、
吉田秀彦さんを輩出した柔道の名門私塾、講道学舎に入門を叶えるほどに成長しました。
技を磨くことを続けたことで、初めてのオリンピックに前回は手が届きます。
そしてリオでも海老沼匡さんが活躍することを信じて、母親だけでなく、
今回は結婚した阿部香菜さんが新たに見守ることになりました。
まとめ
今回は柔道家の海老沼匡さんをご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか？コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果！
・柔道66kg級の選手、ロンドンに続きリオでも男子柔道の日本代表に選ばれる。
・ロンドンオリンピックでは惜しくも銅メダリストに終わる結果に！
・元柔道家の阿部香菜が彼女、高校時代に同じ大会で優勝したのがきっかけに。
・代表に選ばれるほどトップの女子選手だったが、現役引退により結婚して支える。
・男3人兄弟の末っ子、初めは強いわけでもないが母親の叱咤激励に励まされる。
という結果になりました。
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