みなさん、こんにちは!
今回はプロボクサーの村田諒太さんをご紹介したいと思います。
嫁 でしゃばり うざい 大学・ランキング・名言というキーワードで調べていこうと思います。
プロフィール
芸名:村田諒太(むらた りょうた)
年齢:30歳
生年月日:1986年1月12日
出身:奈良県奈良市
職歴:学校法人東洋大学に就職し大学職員 兼 ボクシング部コーチとして勤務 ※08年3月から09年2月頃
出身校:東洋大学経営学部経営学科 卒業
身長:182cm
リーチ:183cm
体重:72kg
趣味:子育て
所属:帝拳ボクシングジム
【ロンドン大会の金メダリスト!】
リオ開催の夏季オリンピックが終了し、オリンピックにより人生が変わってしまう選手が多いと分かる時期です。
例えばオリンピックを区切りに引退を考える現役選手は多く、その去就が注目されます。
さらにオリンピックの成績しだいで、次なる未来を拓くことが、オリンピックだからこそ可能になると考えられるわけです。
その象徴的な存在が村田諒太さんですが、12年開催のロンドンオリンピックにて男子ボクシング、ミドル級の金メダリストに輝きました!
今になって振り返るほどに、村田諒太さんのオリンピックで残した功績とは、いかに偉大なる快挙を達成したか伝わります。
今回リオにボクシングから男子バンタム級の森坂嵐選手と、ライト級の成松大介選手が2つの出場権を獲得しました。
その結果は、バンタム級の森坂嵐選手が1回戦敗退、ライト級の成松大介選手2回戦敗退でした。
残念ながらボクシングについて、ほとんど覚えてないくらいでは?
ロンドンオリンピックではボクシングの快挙がよくわかり、しかも半世紀近く、48年ぶりにメダルを2個も獲得しましたから。
村田諒太さんと、もう1人は男子バンタム級の清水聡さんにより銅メダルを獲得しています。
しかも、どの競技でも体格が不利な日本人が、ボクシングで金メダルを獲得するとは、
ますます村田諒太さんが素晴らしい結果を残したことが伝わりやすいでしょう。
だから村田諒太さんがロンドンオリンピックに出場したことにさえ、当時まったくノーマークだったのに金メダルの結果ですから。
嫁がマスコミに引っ張り出されて脚光を浴びてしまい、それが当時うざいほど、でしゃばりと反感を買ってしまいます。
【嫁が京大出身の噂のからくり】
ただ当時の風潮とは、まさか村田諒太さんが金メダルに手が届くとは、マスコミもほとんどが予想してなかったわけですから!
おそらく村田諒太さんに対して取材した資料や素材がまったくないことから、嫁に取材が集中したと予想しやすいですけど。
金メダルを獲得の直後など、なにがなんだか分からずに言われるがままに引っ張り出され、メディア露出している雰囲気でした。
だからネットで叩かれるほど、でしゃばりと感じる視聴者ばかりでなく、
あまりの急展開な出来事に戸惑う感じも伝わり、少々気の毒に思う部分もありました。
ただし、嫁の露出があまりにも続いたことで、少々うざいというのも分かり、
最初の取材だけで止めておいた方が無難だったかもしれません。
ただ予想以上に、嫁が素人のわりには綺麗なことからも、いつまでも取材が続いたのかもしれないし。
ちょっとばかり嫁の浮かれ過ぎる様子は、うざい印象を与えるのは否めない気がします。
そんな村田諒太さんの嫁について京大出身の噂がネットで盛り上がるそうですが、どれもこれもガセばかりで、少々あきれてしまいます。
まず京大出身さえ怪しい情報で、村田諒太さんの嫁が京都出身というだけで、アクセス稼ぎが京大を引っ張り出したに過ぎません!
しかもアクセス稼ぎに、どこにでも出没する個人サイトばかりですから。
ネットが盛り上がっているわけではなく、ごく一部が自作自演で便乗するだけの内容です。
【現在の世界ランクに注目すると】
ロンドンオリンピック後、村田諒太さんはプロボクサーに転向する道に進みます。
そのプロテストマッチの様子まで、フジテレビが生放送する過熱ぶりで、村田諒太さんの試合は何かとフジテレビが絡んできます。
それだけ注目度が高い存在ではありますが、なかなか日本人の体格は不利とされる階級のミドル級なので、
あまり世界ランクは期待できないかと思えば、現在16年9月の時点でランキング5位という順位でした。
しかも村田諒太さん以外は、体格に恵まれた欧米系の選手ばかりが、15位までランキングを占めますから、予想以上の好成績の印象を受けました。
もちろんボクシングに詳しいわけではないので、ごく一般的な感想になります。
【イケメンだけでなく、名言が多い!】
村田諒太さんは、ロンドンオリンピックまで無名の存在というくらい。
しかも日本人には難しい階級で金メダリストに輝くとは、歴史的な快挙になります。
日本のスポーツ界に旋風を巻き起こし、さらにボクシング選手ながら、予想以上にかっこいいことでも注目されます。
リオオリンピックでも、最近どの競技にもビジュアルまでが整う選手が多いことから驚く声が多く、
その傾向は村田諒太さんをはじめ、ロンドンオリンピックからみられました。
さらにコメント力が高い選手が増えたのも特徴的となり、村田諒太さんも名言と呼ばれるほど、試合後のインタビューは注目を集めます。
村田諒太さんの名言集とされるなかでも、やはりロンドンオリンピック後の発言は精彩を放つ印象です。
「僕は才能があって、金メダルを取れたわけで、その上で努力はしましたけど。
しかし本当にすごいのは僕を支えてくれる家族であり、職場の人たち、日本アマチュアボクシング連盟の方々。
何より僕にボクシングを教えてくれた武元先生こそが、称えられるべき人間であって、僕はただ少し才能と努力があっただけです」
「金メダルを狙ってました。夢ではなく、僕の金メダルは目標だったので、それを達成できたので自分自身を誇りに思いたいです」
まとめ
今回はプロボクサーの村田諒太さんをご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・12年開催のロンドンオリンピックにて、ミドル級の金メダリストを獲得する快挙!
・日本選手によるボクシングでの金メダル獲得は48年ぶり、一気に嫁が注目を集める。
・あまりにもメディア露出が増え、嫁がでしゃばりと言われ、京大出身の噂まで流れる。
・世界ランキングでは現在5位、他は体格に恵まれる欧米系の選手ばかりに占められる。
・ボクシング選手でも、かっこいいことも注目され、名言が多いことからクレバーな印象。
という結果になりました。
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