みなさん、こんにちは!
今回は柔道家の高藤直寿さんをご紹介したいと思います。
リオ・イケメン・柔道・嫁・牧志津香・規律違反 ルール違反・ハゲ・髪というキーワードで調べていこうと思います。
プロフィール
芸名:高藤直寿(たかとう なおひさ)
年齢:23歳
生年月日:1993年5月30日
出身:栃木県下野市出身、埼玉県が出生地
出身校:東海大学 卒業
血液型:AB型
身長:160cm
所属:パーク24
【リオでは柔道男子の初戦に登場!】
リオオリンピックに出場した日本代表の柔道男子選手、60kg級において銅メダリストに輝きました!
ただし高藤直寿さんは60kg級となれば軽量級なので、
どうしてもリオオリンピックの日程でもかなり早い時点で登場になってしまい、
もしかしたら試合をみてないか、記憶があいまいになっている視聴者は多いかもしれません。
柔道家ながら、わりとイケメンと取り上げられ、おそらく名前を聞くより、高藤直寿さんは顔を見た方が思い出しやすいかもしれません。
きっと柔道の男子選手でいた!と覚えているでしょうが、
ただし、まだ一般的にリオオリンピックが始まって、応援ムードが高まる前に登場してしまうと、なかなか記憶に残りにくいデメリットがあります。
高藤直寿さんは前大会で、特に男子は金メダルがゼロだったことを受けて、
男子柔道でも初戦で登場することから、金メダルを獲れば注目度が高いと活き込んでいました。
序盤は勝ち進みますが、準々決勝で指導でリードしながらも、逆転負けをしてしまいます。
ここで金メダルの夢を断ち切られたわけですから、かなり精神的ダメージを受けたでしょうが、立て直して敗者復活戦に向かいます。
ここから高藤直寿さんは底力を見せ有効で突破すると、3位決定戦に勝ち進んで、見事に銅メダルを獲得しました!
【嫁の牧志津香とは】
高藤直寿さんについて顔を見れば覚えているでしょうが、
もう1つ嫁も柔道家だったという情報も、かなり印象深いのではないでしょうか?
嫁の牧志津香さんはリオの会場にも観客席で応援していたので、何度もテレビカメラで抜かれ、きっと印象深いシーンでしょう。
しかも元アスリートでも、だいたい女性は綺麗になってしまうので、
柔道家だったといわれて驚く感じの嫁が多く、牧志津香さんも説明がなければ、
カメラに抜かれても綺麗な奥さんをもらったな~という印象を受けたでしょう!
牧志津香さんは姉さん女房になり、4歳年上です。高藤直寿さんが大学時代に出会い、第一印象を「年下の変わったタイプ」と牧志津香さんは、当時の思い出として語ります。
牧志津香さんは大学卒業後にミキハウスに所属しますが、柔道家として活躍したのは、主に学生時代になってしまいます。
インターハイで3位になったり、アジアジュニアでは優勝を飾った経験もあります。
だから現在オリンピックで活躍する女子選手など、現役当時に試合をするレベルで活躍した柔道家でした。
しかし14年に結婚したことで、当時すでに高藤直寿さんは60kg級の世界チャンピオンの座に輝くことから、選手経験を活かしたサポートに回る選択をしました。
高藤直寿さんはリオオリンピックに出場を叶えたことでも、すでに嫁の牧志津香さんによるサポート効果ではないでしょうか?
【ルール違反に対する厳罰処分!】
高藤直寿さんは結婚した14年頃までは、なかなか若気の至りといえる言動が目立ったようです。
特に代表的なルール違反とされるのが、その年の9月に、その先月におこなわれた世界選手権の現地で、
練習に遅刻を繰り返す規律違反により、高藤直寿さんは厳罰を受けることになります。
高藤直寿さんの規律違反による処分とは強化指定選手のAランクから、
Bランクに降格することになるとは、なかなかあり得ない事態では?
しかも男子代表の井上康生監督が、自ら提案する厳罰でした。
さらに自分の指導不足についても責任をとることを現す意味でも、監督自ら丸坊主にして反省を見せるほどのルール違反になってしまいます。
ここまで井上康生監督にやらしてしまう不始末により、さすがに高藤直寿さんは身に引き締まる思いがしたでしょうが。
高藤直寿さん自身もいきなり生真面目な生活に切り替えられないと言いながらも、
自分も改めなくてはいけないという意識から、丸刈りにして翌10月の体重別団体は優勝を果たします。
しかし12月開催の東京開催のグランドスラムには、世界選手権の規律違反を理由にされ、出場を認められないという、なかなか厳しい処分が続いたようです。
【年齢のわりには頭髪が…】
高藤直寿さんは、結婚して子供を授かることからも悔い改める思いがあったでしょうが、
リオオリンピックに出場が叶えられたのだから、きっと今では生活態度を改めることができたと考えられます。
そうなるとイケメン柔道家と、高藤直寿さんをもてはやすことに少々疑問が膨らみますから。
あくまでも柔道家として、真摯に競技に徹する態度を期待されるでしょう。
しかも高藤直寿さんはイケメンながら、なかなか頭髪の方がボリュームが少ないのは、柔道家なので隠し切れないかもしれません。
どうしても年齢のわりには、少々頭髪が少ないという印象を与えてしまいます。
だからとハゲのレベルとなれば、まだそこまでは達してないようですが。
ハゲと言われてしまわないように、なおさら競技で結果を残していくことが大事になりそうです!
まとめ
今回は柔道家の高藤直寿さんをご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・リオオリンピック出場の日本代表の柔道男子選手、60kg級で銅メダリストに輝いた。
・イケメン柔道家とメディアが取り上げる機会はあったが、やや早めの試合で印象が薄い。
・すでに嫁と子どもについてリオの試合中に報じられ、嫁の牧志津香も柔道家で活躍した。
・練習の遅刻などルール違反と問題視され、強化指定選手なのに降格の厳罰を受ける。
・年齢のわりには頭髪のボリュームが淋しい感じで、ずっとハゲ疑惑が付きまといそう。
という結果になりました。
コメント