みなさん、こんにちは!
今回は俳優やタレントのユースケ・サンタマリアさんをご紹介したいと思います。
うつ 鬱・激やせ 理由・嫁・子供というキーワードで調べていこうと思います。
プロフィール
芸名:ユースケ・サンタマリア
本名:中山裕介(なかやま ゆうすけ)
年齢:45歳
生年月日:1971年3月12日
出身:大分県大分市
出身校:大分東明高等学校卒業
血液型:B型
身長:173.7cm
所属:ジャパン・ミュージックエンターテインメント
経歴
ユースケ・サンタマリアさんは長年にわたり芸能界で活躍しますが、もともとは1994年に歌手デビューが芸能活動のスタートとは、今では意外性の高い過去に感じます。
しかもラテンロックバンド「BINGO BONGO」のヴォーカル兼MCという珍しいポジションながら、すでに現在活躍する片鱗がみえます。
バンドを96年に解散、98年ソロ歌手デビュー活動を始め、この間の97年に大ヒットドラマ「踊る大捜査線」が始まり、当たり役となる真下正義役を確立します。さらに今では長寿番組の代表格となるテレビ朝日系「『ぷっ』すま」が98年スタート、売れなかったバンド時代が信じられない活躍ぶりに変化します。
2000年フジテレビ系ドラマ「花村大介」により連続ドラマ初主演を果たし、さらにサザンオールスターズの桑田佳祐さんと音楽バラエティ番組を務め、俳優と音楽活動を両立しました。
代表作を挙げるなら、05年「踊る大捜査線」シリーズのスピンオフ映画「交渉人 真下正義」で主演を務め、日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞する快挙を果たします。
脱力系テキトーはキャラでなく、実はうつ状態?
長年にわたりSMAP草彅剛さんが相棒を務める安心感からなのか、「『ぷっ』すま」は深夜番組からも自由度が高く、はしゃぐ姿がみられます。
ただ、近年は役者と司会業の活動が目立つでしょう。
一般的なMCと違い、脱力系キャラのまま務めることでも、独自の個性を保ち続けます。しかしテキトーさや脱力系の雰囲気は、もしかしたら作られたキャラではないかもしれません。
ユースケ・サンタマリアさんについて一般的に知られてない印象ですが、32歳当時から約8年間とされるので、多分40歳くらいまで鬱に悩まされた秘話が伝わります。
これはプロインタビュアーの吉田豪さんにより明かされ、著書「サブカル・スーパースター鬱伝」により著名人のうつ期について逸話を紹介する内容から、ラジオ番組で語られました。
もしユースケ・サンタマリアさんの脱力ぶりは、うつであれば特有の気怠さの症状。もしくはテキトーさは集中力の低下による可能性が潜む、と考えられるのかもしれません。
激やせの理由とは、長年患う鬱が原因?
ユースケ・サンタマリアさんは顔色からも健康的な印象は薄く、さらに特徴的なのが痩せ型スタイルが慢性化し、激やせの典型ともいえる体形です。
吉田豪さんによると、うつの始まりとみられる32歳当時に強い気怠さと吐き気が繰り返し、病院検査をしても異常がみられず、すぐに鬱とは診断されなかったそうです。
しかし本番中も吐き気に備える必要があるくらいの状態で、しだいに食がのどを通らない症状に陥り、激やせの理由になると明かされます。
しかも鬱は周囲が理解しにくいことでも知られ、スタミナをつけるように食事に誘い励まそうとすることで悪循環となり、ユースケ・サンタマリアさんは自宅にこもりがちになる傾向が強まりました。
うつになった原因に考えられる1つは、ユースケ・サンタマリアさんは俳優業がブレイクのきっかけになりますが、本来は音楽活動を望んでいる感じが読み取れます。
現実とのギャップに心理的な影響が蓄積され、むしろ順調な芸能活動により、実はキャラと違い責任感の強さが、うつを長期化させた可能性も考えられるそうです。
だから33歳当時に出演したドラマ制作会見で、激やせに重病説が流れ、それに対して憔悴した設定が求められる役作りと否定したエピソードが残ります。
私生活がみえない理由も鬱が影響する?
ユースケ・サンタマリアさんの鬱について、ここまで深刻であることが衝撃の事実ですが、そういえば「『ぷっ』すま」で雑談はするのに嫁の話など聞いたことがなく、家族がまったくみえない不思議さがあります。
しかし結婚は報じられた記憶はあり、「『ぷっ』すま」で草彅剛さんに嫁いじりをされ、新婚当時は照れていましたが、その後に家族が増えた話題も聞かないと気づくのは?
04年5月18日に一般女性と結婚、情報によって誤差がありますが、1つか2つ年上みたいです。元OLで、なんと13年間の交際の末によるゴールイン!
結婚会見で嫁はムーミンに登場するミーの姉、ミムラ姉さん似と発言したそうです。
また嫁はしっかり者、ユースケ・サンタマリアさんの仕事がなくなってもやっていけそうなくらいだと。だから自分がいないとダメというタイプではないけど、自分は嫁さんがいないとやっていけないと、新婚当時は語っています。
しかし実際は鬱に苦しむ生活が始まる当時で、自宅にこもりがちになる頃から、一時的でしょうが関係が悪化したことを認めています。これも「『ぷっ』すま」で草彅剛さんにツッコまれていた記憶があり、現在も子供について話題は聞かれないみたいです。しかし子供について望む発言が多いので、今後に期待できるのでは?
まとめ
今回は俳優やタレントのユースケ・サンタマリアさんをご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・デビュー当時とは異なる路線でブレイクした。
・スピンオフで主演した映画なのに、最高峰の主演賞を獲る不思議さ。
・キャラではなく、もしかしたら鬱症状が影響したのかもしれない。
・激やせを人知れず隠し、意外性は強いが気遣いの人。
・嫁がいないとダメな可愛い一面があり、苦楽を共にする。
という結果になりました。
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