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康芳夫は銀座でツケにできるほど資産がすごいある!家族の構成が気になる!

プロデューサー
出典:fiowertrend.com
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みなさん、こんにちは!

今回は国際暗黒プロデューサーの康芳夫さんをご紹介したいと思います。

銀座 ツケ・資産・すごい・家族というキーワードで調べていこうと思います。

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プロフィール

 

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出典:www.youtube.com

芸名:康芳夫(こう よしお)

年齢:78歳

生年月日:1937年5月15日

出身:東京都神田

出身校:東京大学卒業

所属:家畜人ヤプー倶楽部

 

 

 

【国際暗黒プロデューサーとは?】

 

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出典:twitter.com

国際暗黒プロデューサーなるものが、まずよくわかりませんが。

虚業家を自称し、家畜人ヤプー全権代理人だそうです。

ただ康芳夫さんが活躍したのは、60年代から70年代にかけてになります。

その当時に、珍奇な企画を立ち上げ、テレビ局とタイアップしてメディア発信したそうです。

そうなると時代的に、それが今でも通用するのか、それはかなり怪しそうですが!

でも単純に康芳夫さんという存在は、おもしろそうと興味をひかれます。

ただし、テリー伊藤さんが師と仰ぐとなれば、途端に安っぽくなり、むしろマイナスにしか届きません。

インチキ臭さにあふれようと康芳夫さんは、テリー伊藤さんより上質であろうと期待します。

かつて康芳夫さんが日本中を熱狂させた企画とは、代表的なものは「謎の類人猿オリバー君」や、トム・ジョーンズさんの来日を手伝ったそうです。

あと「モハメド・アリ vs アントニオ猪木戦」にも関わるそうで、これなら先日モハメド・アリの逝去に伴い、

話題になったので、改めて知った人は多いでしょうから、伝わりやすい内容かもしれません。

あと「国際ネッシー探検隊」なるものが、かつて存在し、その隊長を石原慎太郎さんが務めたそうです!

これも意外性があって驚きましたが、1962年に石原慎太郎さんの紹介でアート・フレンド・アソシエーションに就職し、

ここから興行師として、康芳夫さんは本格始動したそうです。

登場人物の名前からして、あまりにも歴史を感じるものばかりですが

康芳夫さんのような存在は少しばかり不可解な印象を与えた方が、よりキャラとして引き立つでしょう。

まだまだ、どんな人物なのか正体不祥の感じですが、銀座に手ぶらで出かけて、ツケで豪遊できる立場みたいです。

そういうのは伝説化しやすいから、きっと単純に男性の方が憧れるのでしょうね!

 

 

 

【総資産のネタ元とは】

 

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出典:gunosy.com

すっかりネットでは、康芳夫さんのことをネタにしたくて仕方がないみたいです。

特に驚くのは、康芳夫さんの総資産がすごいみたいな話になっていますが、あまりにも自作自演のいい加減さにあきれます!

康芳夫さんのことを扱うテレビ番組をみた、普通のオッサンの感想がネタ元じゃないですか!

そこで発信された「総資産がすごいんだろうな」という言葉を、ただパクって発信しているので、他の内容もパクリ記事ばかりでした。

結局は康芳夫さんのようなインチキ臭くても、稼げるという部分だけに憧れを抱くみたいでした。

ただでさえパクるネタなのに、さらに尾ひれをつけるので、なおさら過剰になって伝わっていくのが読み取れます。

こういう康芳夫さんに憧れるテリー伊藤もどき、みたいなのが湧いて出てくるから、それが少々ウザい存在です。

結局は、康芳夫さんそのものは興味深い存在でも、

それを取り巻く状況や憧れから過剰に評価を伝えるような、むしろ周囲が嫌悪感を与えるのでないでしょうか?

そもそも康芳夫さんは総資産がすごいのなら、銀座で豪遊するにもツケにせず、

これ見よがしに札束をバラまくようなタイプではないでしょうか?

しかも、かなりの高齢なのに働くことでも、そこまで総資産がすごそうに感じさせませんが。

もし、ほとんど日本にいないで豪華客船で世界中を旅して、ときどき帰国してテレビに出るとか。

そこまで悠々自適だと、きっと総資産がすごいだろうと感じるでしょう。

そもそも銀座でツケで豪遊するだけで、康芳夫さんが支払うわけでもないみたいなのに、

なぜ総資産がすごいって発想になるのか、そこから不思議なくらいですけど。

 

 

 

【意外と家族のことは隠さない?】

 

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出典:ciatr.jp

康芳夫さんは正体不祥のようでも、意外と家族について情報が出回っているという、おもしろさがあります。

まず康芳夫さんの名前からも伝わりますが、父親は駐日中華民国大使の侍医の中国人で、母親は日本人とされます。

康芳夫さんは三人兄妹の次男、暁星小学校から海城高校を卒業。

まず横浜国立大学に入学しますが1年で中退することから、

1958年に東京大学に再度入学するみたいなので、いずれにせよ頭の良さは伝わる感じです。

また現在、家畜人ヤプー倶楽部から発信することからも分かりますが「家畜人ヤプー全権代理人」でもあります

家畜人ヤプーは伝説化して、ちらちら目にしたことがあるという人が多いでしょう。

しかし家畜人ヤプーの実態はなかなか伝わりにくいですが、

かつて日本の小説家の沼正三(ぬま しょうぞう)により、1956年から「奇譚クラブ」に連載された小説だそうです。

しかも覆面作家として活躍するので、その正体は三島由紀夫や澁澤龍彦など、諸説あるみたいです。

また「家畜人ヤプー」について作風は長編SFでありながら、SM小説という特徴みたいです。

だから人体改造など、かなりグロテスクな描写がみられることでも、なかなか表ざたにならない理由かもしれません。

この「家畜人ヤプー」の全権代理人が康芳夫さんということからして、やはり一番興味をひかれる部分ではないでしょうか?

 

 

 

まとめ

 

今回は国際暗黒プロデューサーの康芳夫さんをご紹介しました。

みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。

 

この記事を書いた結果!

・国際暗黒プロデューサー、自称「虚業家」とは実態がつかみにくい存在。

・60年代から70年代にかけて珍奇な企画により、日本中を熱狂させたらしい。

・石原慎太郎と交流が深いらしく、モハメド・アリ vs アントニオ猪木戦に関わる。

・ツケで銀座を豪遊というだけで、総資産がすごいだろうとネットに広まる。

・家族は中国人医師の父親と日本人の母親の間に生まれ、三人兄妹の次男。

という結果になりました。

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