みなさん、こんにちは!
今回は画家でお笑い芸人のジミー大西さんをご紹介したいと思います。
絵 販売 価格・障害・嫁 画像・ガキ使というキーワードで調べていこうと思います。
プロフィール
芸名:ジミー大西(ジミーおおにし)
本名:大西秀明(おおにし ひであき)
年齢:52歳
生年月日:1964年1月1日
出身:大阪府八尾市
出身校:大商大堺高校
血液型:A型
身長:164cm
所属:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
【一時は絵画の創作に専念!】
一時は芸能界を引退して、画業に本格的に取り組み、絵画の創作活動に専念したことでも知られます。
しかし近年になって芸能界復帰の報道があり、ただジミー大西さんを頻繁に見かけることはなく、現在それほどテレビ露出は多くないのでは?
しかし絵画の才能が高いから、生計を立てるには困らないだろうという印象でしょう。
そもそもジミー大西さんは、ぼんちおさむさんの弟子入りから始まり、
明石家さんまさんの運転手になったことが、天然ボケのキャラを広く知られるきっかけになりました。
ただピン芸人とかで活躍したのか、いまいち知らないので、だいたいダウンタウンにいじられてキャラが活かされるイメージでした。
しかもダウンタウンと、同期とはビックリ!
しかしジミー大西さんの絵画作品は、あまり美術界で評価される印象が、最近あまり伝わりませんが。
パワーのある作風なので最初は圧倒されますが、
いくつかみれば世界観について既視感が強いといいましょうか、もっとみたい!という魅力までは感じにくい絵画でした。
だいたい美術の勉強をした人ほど、あまりジミー大西さんの作品について評価した意見を聞きません。
最初は僻みもあるのだろうと感じましたが、ただいくつか作品をみてしまうと、
そこまで評価されるのが、しだいに不思議な印象に変わっていきます。
もちろん独創性など個性は感じますが、だからとそこまで傑出してない感じに思え、やはり芸能人が描くならという条件付きなら、傑作のレベルでしょう。
あくまでも芸能人の作品としてなら、高く評価されるのは理解できます。だから絵画の販売価格として、正当な評価なのかと不思議に感じますが。
まだ画家をめざす前に我流で描いた作品に、いきなり30万円の高値がついたことは、それだけ時代的な影響が大きいと考えられそう。今なら同じ販売価格の評価になるのか疑問です。
以前は個展で、どの作品も200万円の販売価格ということでしたが。
だいたいジミー大西さんのことを高評価したがるのは商売人の画商でなければ、
そもそも絵画を目にする機会がどのくらいあるのだろうかと、少々疑問になる人が多いですから!
【障害についての正体とは?】
おそらくジミー大西さんの絵画が注目された当初は、お金や利権が影響するとなれば、島田紳助さんが絡んでいたと、ネットに残る情報からも伝わります。
だからジミー大西さんの絵画を過剰な評価に釣り上げたのも、島田紳助さんの存在は大きいのではないでしょうか?
島田紳助さんが引退に追い込まれ、以前ほどジミー大西さんの絵画について高評価されない印象があります。
それくらい作品評価とは不安定な印象を与え、なんとなくジミー大西さんについて山下清画伯のような存在に、仕立て上げたのではないでしょうか?
ジミー大西さんは障害があるというほどではありませんが、どこか風変わりで、やや社会適応能力に問題がありそうです。
ただし、それを障害とされてしまうのは疑問です。むしろ島田紳助さんなど積極的に障害であることを、必要以上に強調していたような。
ヘキサゴンファミリーで他にも絵が上手いと、吉本でごり押しの芸人がいたけど、その人も島田紳助さんに恫喝されるようなシーンでは、すっごい常識的な感じでした。
しかし障害がありそうなキャラに徹しているんだろなと、隠し切れない感じでした。
ジミー大西さんの障害をもっていても、絵の才能がある的な売り方には違和感があります。
【嫁が存在するだけで謎!】
ただジミー大西さんに嫁がいることに今でも不思議になりますが、相手は一般女性になり、元マネージャーというのはどこか納得してしまいます。
その当時の画像が唯一、ジミー大西さんの嫁としてネットに流出していますが、いたってまともな好印象の女性です。
ジミー大西さんは芸能界を引退して、画業に専念したのは96年になります。
その翌97年10月21日に元マネージャーと入籍することで、現在は嫁になります。
確か子供もいたはずで、なにかとジミー大西さんの私生活は不思議な印象を与えることが多く、素顔は謎だらけですが。
でもジミー大西さんとしては謎めいたキャラにしようとせずに、天然ボケが自然とこうなってしまうのでしょう。
それにつき合える嫁は、きっと元マネージャーという立場だったことが大きいでしょう!
【年末のガキ使ではレギュラー!】
ジミー大西さんは一時は芸能界を引退したとされますが、ずっと年末のガキ使には出ていた印象ですが、違いましたっけ?
ジミー大西さんの天然ボケぶりは異常レベルなので、確かに笑いの爆発力として絶大です。
ただガキ使もそろそろ年末恒例となる風物詩、すでに長寿番組のレベルに数えられそうです。
近年は少々ジミー大西さんの笑いにえげつなさが目立ちますが、笑ってしまうのは確かです。
電話相談のようなやりとりや、トンチンカンな英会話くらいのレベルなら、思いっきり笑えましたが、そろそろキツイかもしれません。
ただ笑いはネタをエスカレートさせないと、おもしろさに直結しないので、そこは難しい課題ですね。
それでもジミー大西さんは、今も独自の立場を確立する貴重な逸材でしょう!
まとめ
今回は画家でお笑い芸人のジミー大西さんをご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・一時は芸能界を引退して、画業に本格的に取り組むほど絵画作品を高評価される。
・以前ほど絵画作品について注目される雰囲気がなく、販売価格について評価はいかに?
・島田紳助の引退前は無理やりでも売り込み、障害があるかの誤解を与えたのでは?
・嫁は元マネージャーで残される画像では、ごくまともな女性に映るので不思議な感じ。
・年末のガキ使にずっと出演、存在感は抜群で笑いの爆発力は絶大なパワーを発揮!
という結果になりました。
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