みなさん、こんにちは!
今回は日系カンボジア人のお笑いタレント猫ひろしさんをご紹介したいと思います。
本名・オリンピック 結果 順位・身長 病気・カンボジア 評判・国籍というキーワードで調べていこうと思います。
プロフィール
芸名:猫ひろし(ねこ ひろし)
本名:滝崎邦明(たきざき くにあき)
年齢:39歳
生年月日:1977年8月8日
出身:千葉県市原市
出身校:目白大学人文学部 卒業
血液型:A型
身長:147cm
体重:50kg
靴のサイズ:24.5cm
趣味:演劇と音楽鑑賞、格闘技観戦、洗濯、猫招きと猫カフェめぐり、猫グッズ集め ※300体以上
特技:卓球、マラソン、ギャグ百連発、いつでもどこでも誰とでも寝れる、見上げること
所属:WAHAHA本舗
【オリンピックで知れ渡る本名とは】
リオオリンピックで何かと話題だったのは、お笑い芸人の猫ひろしさんでした。そういえば他にもリオオリンピックをめざした芸人がいたのに、まずオリンピック出場の権利を手にすることができず。
なかなか現実的に叶えるのは難しいと、ますます伝わりやすい印象でした。
そのなかでもリオオリンピック出場を叶えたのは、芸能人では唯一の存在が猫ひろしさん。
しかも猫ひろしさんがリオオリンピックに出場したことで報道があるたびに、本名が明記されるので、改めて知ることになったという珍しいケースでもあります。
もちろん本名で選手としてエントリーされ、ゼッケンにも本名が明記されていました。そこで初めて、猫ひろしさんの本名を知った視聴者は多数でしょう!
しかも猫ひろしさんが芸名なら、名前は本名であろうと予想しますが、氏名がすべて芸名だったことに意外性がありました。
なんと猫ひろしさんの本名は「滝崎邦明」さん、苗字はもっと難しい旧字体らしいのです。
本名からすると、まったく「猫ひろし」要素がないので、名前の印象が異なる事実にも驚きました!
むしろ本名が気になるというより、何故「猫ひろし」という芸名になったのかの方が疑問になりませんか?
なんと俳優の舘ひろしさんに由来するらしく、それだけでも驚きでした。
【リオオリンピックでの活躍は?】
リオオリンピックを盛り上げる意味で、猫ひろしさんは話題性でなら活躍しましたが、結局オリンピックの結果はどうだったの?という、オリンピックに興味のない視聴者がいるでしょう。
猫ひろしはマラソン選手として、リオに向かいました。
しかも近年は日本のマラソン競技はまったく活躍する結果が残せず、ほぼ注目されない競技になってしまい、男女ともに話題にされることもありません。
だからテレビでマラソン中継をされても、日本選手が映る機会が限られてしまいます。
まず日本でマラソン競技が注目されることがなければ、ますます猫ひろしさんは競技そのもので話題になるのだろうかと思うほど。
かなり好成績を残さないと、テレビに映るのかさえも疑問になってしまいますが!
リオオリンピックのマラソン競技は完走者が140人いましたが、そのなかで139位という結果でした。
順位だけみてしまうと、猫ひろしさんの成績がいまいちに映ってしまいますが、タイムは2時間45分55秒なので、かなりフルマラソンの記録としては称賛されるレベルです。
ただしマラソン選手でオリンピックに出場するとすれば、やはり記録的にも、順位が奮わない結果は仕方がないのかもしれません。
【身長が低い小柄さの理由は】
オリンピックは国際大会でも代表的、どうしても海外で活躍するアスリートでも、日本人はどの競技にしても小柄さが目立ってしまいます。
実際にリオオリンピックの男子マラソンを観戦して、やたら猫ひろしさんの身長が低いことが目立ち、改めて驚いた視聴者は多いでしょう。それは納得で、猫ひろしさんは身長147cmですから!
この身長サイズであれば、女子でもかなり小柄なレベルです。
しかも、なかなか成人男子では見かけないサイズになってしまいます。
ネットで猫ひろしさんを病気ではないかという意見がありますが、だいたいネガティブに書きたがるものです。
ただ猫ひろしさんは両親の身長を知ると、家系的な体質にも感じます。
猫ひろしさん本人が明かしていますが、父親が149センチ、母親が148センチですから。
ただし猫ひろしさんに2人の兄がいて、どちらも身長は170センチだそうです。
さらに猫ひろしさんは、格闘家の武蔵さんと親戚関係があると聞いたことがありませんか?
武蔵さんは父親の血筋にあたり、武蔵さんとなれば一般的にみても身長が高いだけでなくガッチリする大柄なサイズなので、特別に家系的に小柄な血筋というわけではないみたいです。
【カンボジア国籍を取得して】
リオオリンピックの結果からして、猫ひろしさんはカンボジアに国籍を変えてなかったら、もちろん出場するのはかなり難しい状況でしょう。
国籍を変えてまでオリンピックをめざすとは、なかなか二重国籍が許可されない日本人は決断しにくいのが、ごく一般的な心理です。
だからカンボジア国籍に変えてまで、オリンピックをめざす猫ひろしさんに対して、どうしても批判的な意見は避けられず。
ネットの反応や評判をみるのが怖かったと、正直な心境を明かしています。
しかし肝心なのは、猫ひろしさんはカンボジア国籍を取得してオリンピックに出場するわけですから、日本よりカンボジアの評判の方が大切です。
カンボジアではオリンピックそのものに関心度が低い国民性とされ、まず猫ひろしさんのことを知らないそうで、日系企業に務める人が知っているくらいだと!
もし猫ひろしさんを知っているなら、カンボジアのために頑張ってほしいと、批判的な評判は現地でみられない印象だそうです。
まとめ
今回は日系カンボジア人のお笑いタレント猫ひろしさんをご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・日本で知名度の高いお笑い芸人、日系カンボジア人としてリオオリンピック出場!
・さすがにオリンピック出場は本名でエントリーなので、改めて注目されてしまう。
・しかしオリンピックでは完走者140人中139位の結果、最下位だけは避けられた順位。
・オリンピックは国際大会のせいか、より身長が低い印象を受けるほどに小柄だった。
・国籍を変えることに日本で批判があるが、現地カンボジアの方が評判は悪くなかった!
という結果になりました。
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