みなさん、こんにちは!
今回は絵本作家のぶみさんをご紹介したいと思います。
絵本・絵本作家・本名・のぶみ展・逮捕・総長・嫁・妻というキーワードで調べていこうと思います。
プロフィール
作家名:のぶみ
年齢:38歳
生年月日:1978年4月4日
出身:東京都品川区生まれ、練馬区在住
【絵本作家のぶみとは】
もしかしたら名前は知らないけど、作品を見ればよく目にすると気づく人が多いかもしれません。
のぶみさんは絵本作家として大活躍することから、どうしても活動の性質上からも、その可能性が高いと考えられます。
もちろん子供向けの作風かもしれませんが、見ているうちに癒される心理に向かい、
のぶみさんのファンという大人が多いことでも、すでに有名な絵本作家になります。
最近は大人向けの絵本の流れもありますが、のぶみさんは正統派の絵本作家といえるかもしれません。
子供を対象に多くの作品を発表しますが、
そのまま大人も魅力に気づくことで、のぶみさんの絵本に夢中になってしまうファンが目立ちます。
なかなかファミリー層でないと、のぶみさんの作品を目をしない印象かもしれませんが、
意外と身近で見ている可能性が考えられます。
もっとも、のぶみさんの作品を目にする可能性が高いとすれば、ずっとNHKでやっている「おかあさんといっしょ」。
のぶみさんは「おしりフリフリ」や「おっとっとのオットセイ」「ぶらぶらせいじん」「こちょこちょむしのこちょたろう」「パパパ」などのアニメで、まず目にしているかもしれません。
しかも作詞も担当しているので、このタイトルだけで気づく人は多いでしょうから、のぶみさんの世界観が楽しめる作品でしょう。
なかなかファミリー層でないと「おかあさんといっしょ」はみないとしても、
たまたまチャンネルをあわしたり、ザッピングの途中で思わず手を止めて、のぶみさんの作品に見入ったという経験があるのでは?
【絵本作家の作品展まで人気!】
のぶみさんの作品は「おかあさんといっしょ」のアニメに限らず、もちろん絵本作家として活躍するのが活動ベースです。
絵本売り場にいけば、のぶみさんの作品が並ぶほど、「しんかんくん」「おひめさようちえん」「ぼく、仮面ライダーになる」など。
それぞれのシリーズは代表作ともいえますが、
さらに「まるごとひゃっか」も大ヒット作品になるので絵本ながら、どこかで目にした!という人が多いのでは?
さらに、のぶみさんは画風を活かしたキャラクターデザインも手がけ、
ご当地キャラの福島応援キャラクター「あたまがふくしまちゃん」をはじめ、愛知県瀬戸市の「せとちゃん」や商品キャラクターも作品です。
また子育て支援制度「すくすくジャパン」のキャラクターロゴも、のぶみさんによる制作になります。
だから、のぶみさんの作品を生活風景のなかで見たことがあると気づく人は多いでしょうが、
人気絵本作品の「ママがおばけになっちゃった!」はのぶみ展として、各地で開催され人気を博しています。
のぶみ展は原画の展示をはじめ、のぶみさんのインタビュー映像など鑑賞できるので、作品の世界観について、より理解を深めることができます。
もちろん子供と一緒に楽しめる展示内容で、迷路や工作コーナーなど用意され、のぶみ展はどこも人気が高い模様。
【暴走族の総長が絵本作家に!】
のぶみさんの作品は毎日のように目にするけど、改めて本人に注目することがなかったと気づく、子育て真っ最中の世代のパパママは多いでしょう。
だから、のぶみさんの顔を初めて知った!という人も珍しくないでしょうし、ますます過去を知ると驚きの経歴の持ち主と分かります。
のぶみさんは本名を明かしてないらしく、ネットに平気で個人情報をさらしていまるサイトもありますけど。
その代わりに、のぶみさんは自叙伝をすでに10年に発行していて、そのタイトルが「暴走族、絵本作家になる」ですから!
このタイトルのギャップに驚きますが、なんと暴走族だった過去を赤裸々に明かしています。
これはオフィシャルサイトでも暴走族の過去について明記しているので、
ファンであれば知っている人が多いでしょうが、初めて知ると意外性が高くてインパクトが強いでしょう!
しかも、のぶみさんは「暴走族、絵本作家になる」で元池袋連合の総長だった過去や、逮捕歴についても明かしているので、
やたらネットのアクセス稼ぎはそこばかり焦点をあてますが、それ以上に興味深い人間性に惹き込まれるのでは?
【嫁との出会いが絵本作家のきっかけ!】
「暴走族、絵本作家になる」では小学生からいじめに悩み、
対抗するために強さを求めて、気づいたら暴走族の総長にまで上り詰めていたことなど。
のぶみさんの意外すぎる過去ながら、きっと感慨深い内容として届きます。
さらに「暴走族、絵本作家になる」は絵本作家になるきっかけについても明かされ、
なんと妻となる女性に専門学校で出会い、一目惚れしたのが始まりだと。
だから嫁の気を引くのが絵本を描き始めた理由というのも、かなり興味深いエピソードです。
もちろん、のぶみさんは嫁の心をつかみ、無事に妻の座に収まることになるわけですが、その後も波瀾万丈ありという内容です。
のぶみさんはすぐ売れたわけではなく、まず絵本作家としてデビューするにも、出版社に300冊以上の持ち込みを経験したことなど綴られます。
さらにヒット作品に恵まれるまでのエピソードや、それまで売れない下積み時代などの経験を知ることができるので、
のぶみさんの作品について知るきっかけにも、つながる内容です!
まとめ
今回は絵本作家のぶみさんをご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・大活躍中の人気絵本作家の存在、きっと作品は何かしら目にしている可能性が高い存在。
・一番分かりやすいのはNHK「おかあさんといっしょ」のアニメを手がけることが有名。
・人気絵本作品の「ママがおばけになっちゃった!」はのぶみ展として各地で開催される。
・自叙伝「暴走族、絵本作家になる」で総長の過去や、逮捕歴についても赤裸々に明かす。
・嫁との出会いが絵本作品のなるきっかけを知ると、さらに作品について感慨深い経歴!
という結果になりました。
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