みなさんこんにちは!
今回は朝日新聞論説委員の稲垣えみこ子さんをご紹介したいと思います。
暖房ゼロ生活・朝日新聞・髪型 アフロ・結婚というキーワードで調べていきたいと思います。
プロフィール
名前:稲垣えみ子(いながき えみこ)
年齢:51歳
生年月日:1965年
出身:愛知県
趣味:登山、日本酒の酒場巡り
経歴
一橋大学社会学部を卒業後、1987年に朝日新聞社に入社する。
同社の高松支局、京都支局、大阪本社を移動し、朝日新聞大阪本社社会部デスク週刊朝日編集部などを経て2013年春から論説委員を務め、編集委員となる。
その後2015年に退社。
朝日新聞に勤めていた
経歴を見てもわかるように、稲垣えみ子さんは朝日新聞社に勤めていました。1965年生まれで1987年に同社に入社していることを考えると、22歳の大学卒業後の新卒で入社していると思われます。
その後、2015年まで28年と長年勤めあげた同社ですが、退社理由について2015年9月10日木曜日の朝日新聞の読者投稿ページの下の、ザ・コラムで報告しています。
「念のためですが、理由は会社への不満などではありません。人生の後半戦をどう過ごすか、自分なりに考えた結果なのです。得ること、拡大することばかりを考えて生きてきました。でも平均寿命の半分を過ぎたころから、来たるべき死に向かい、閉じていくこと、手放すことを身につけねばと思うようになりました。大変なギアチェンジです。そのための助走として会社員人生に50歳で区切りをつけ、もがきつつ再出発したいとずっと考えてきました」
と語っています。
暖房ゼロ生活をしようと思ったきっかけとは?
稲垣えみ子さんの月々の電気代はまさかの200円台と言われています。
その驚きの理由の1つが暖房ゼロ生活です。暖房に火鉢を使っている稲垣えみ子さんの感想は「火をつけるのにめちゃくちゃ苦労した挙句、全然温かくない」だそうです。
寒い冬だと今の時代必須とも言える暖房をなぜ使わないのでしょうか。
彼女が暖房を使わなくなったのは、東日本大震災で原発事故が発生した2011年の冬からで、節電のために家電製品を使わなくしたそうです。
冬場に暖房ゼロ生活はかなり忍耐力が必要な気がしますが、その経験のおかげで、汗水たらして電気を作ってくれる人たちに対する感謝の気持ちが込み上げてきたそうです。
髪型がアフロで話題に!
稲垣えみ子さんと言えばアフロ。見た目のインパクトがすごいですが、いったいなぜアフロなのでしょうか。
彼女がアフロヘア―にしたのは2012年頃だそうです。
2012年と言えば、そう、まだ朝日新聞社に勤めていた頃です。記者と警察官でスナックにいくという機会があり、そこでアフロのカツラをかぶり、周囲の人たちに似あうと言われたことが大きく影響しているそうです。
理由はやってみたいという単純な好奇心からで、アフロヘアーにしていると自由や明るいといったイメージをもたれ、話題になることからさらにやめられないのだとか。
このアフロを維持するために、3か月に一度はパーマをかけに美容室に足を運び、このアフロを作るには、6時間ほどかかるそうです。
結婚はしている?
調べてみると、稲垣えみ子さんは現在独身のようです。
というのも、結婚する気がないということを公言されているようで、結婚して価値観の合わない人と暮らすよりも、今の自分の生活を大事にしたいと思っているようです。
まとめ
今回は朝日新聞論説委員の稲垣えみ子さんをご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・28年間、朝日新聞社に勤めていた
・暖房ゼロ生活のきっかけは東日本大震災の原発事故
・話題のアフロヘア―は2012年頃からしている
・結婚はしていない
という結果になりました。
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