みなさん、こんにちは!
今回はドラマ「水族館ガール」をご紹介したいと思います。
ロケ地・あらすじ・キャスト・ネタバレ・挿入歌 いきものがかり 夢題~遠くへ~というキーワードで調べていこうと思います。
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水族館が舞台になるドラマのロケ地とは?
ドラマ10「水族館ガール」はNHK総合で6月17日スタート、毎週金曜日の夜10時から放送になります。
だいたいNHKの連続ドラマは民放の1クールより短めなので「水族館ガール」も全7話の予定です。
しかもNHKドラマなら深夜帯に再放送が流れるので、わりとリアルタイムに見逃しても、連続ドラマが観やすいのが魅力ではないでしょうか?
しかもドラマのタイトルから伝わりますが、水族館がロケ地になることでも、週末の夜に鑑賞するにはピッタリ!
きっと6月の中旬からスタートなら、すでに日本各地が梅雨の真っ最中でしょうから。
高温多湿のムシムシした夜に、ドラマの舞台になる水族館の風景を目にするだけでも、金曜日の夜に1週間を疲れを吹き飛ばすには最適、爽快感から癒されそうですね。
ドラマ「水族館ガール」は4月に情報解禁になるらしく、4月19日にロケ地となる「しながわ水族館」で発表会見がおこなわれた模様がメディアに報じられます。
ただドラマや映画の舞台とは、だいたい複数のロケ地をつぎはぎに組み合わせることが多いらしいので、ネット情報によるとサンシャイン水族館もロケ地に含まれる可能性が高いようです。
どちらも都内でアクセスが便利なので、ドラマのロケ地に好条件と納得しますが、どうも個人発信のロケ地情報の内容をみると、都内在住?という印象を与える受け売り情報が目立ちます。
なんとなく東京を知らないで、土地勘がないままに書いている印象を与える内容が多くみられます。
もしかしたらドラマ「水族館ガール」は、さらに品川にもう1つある水族館、品川プリンス内の「アクアパーク品川」と、最近なにかと話題の「すみだ水族館」もロケ地として候補になりそうな場所柄に考えられそう。もちろんこの2つは、あくまでも予想ですが!
水族館は家族連れでも、デートでも人気スポットです。特にサンシャイン水族館は11年にリニューアルオープンしてから、そういえば足を運んでないという人にも「水族館ガール」のロケ地になれば見どころですね。
「水族館ガール」のドラマを観ながら、お出かけを予定すれば下見気分で楽しめそうです!
水族館で繰り広げられるドラマのあらすじは?
ドラマの原作は木宮条太郎さんの小説となり、もともと11年の作品「アクアリウムにようこそ」を、14年に「水族館ガール」へ改題します。
だから原作のあらすじでは、市役所勤務のOLから水族館のイルカ課に出向されることにより、物語は始まります。
それがNHKのドラマでは、主人公の嶋由香は大手商社入社3年目となり、系列の水族館に異動を命じられ、飼育員となることからストーリーが始まるあらすじ。多少「水族館ガール」ドラマ化は設定が異なりますが、原作のイルカ課があるとおもしろそうです。
また原作では、主人公は出向先の水族館で失敗や挫折にぶつかりながらも、女子飼育員として成長をする姿を笑いあり、感動ありで描かれるお仕事ストーリーになります。
さらに水族館の人気者イルカをはじめ、ペンギンやラッコも登場することから、水族館の知られざる裏側まで描かれるので、それがドラマ化になると、あらすじとしてどう変化するのかも楽しみでしょう。
原作では飼育員の部分が多めに描かる印象なので、水族館の裏側がメインテーマになりそうですが。
それだとドラマでは少々地味になってしまいそうなので、もう少し人間関係に比重を置いて描かれることが、通常のドラマのあらすじでしょうね。
だからドラマでは水族館で人気の生き物たちをカットインさせながらも、主人公の嶋由香が飼育員として、さらに女性として成長していく過程を中心に描くでしょうから。
主人公のラブストーリーが原作より、あらすじに多めに含まれそうですね!
ドラマ「水族館ガール」のキャスト
主人公の嶋由香役は、松岡茉優(まつおか まゆ)さん。この名前だけだと、まだまだピンとこない視聴者が多いでしょうが、顔を見ると最近テレビでCMやドラマなど、よくみかけると気づくのでは?
今回の主演にキャスティングされることでも、まさに新進気鋭の若手女優の1人に数えられます。
最近ではゴールデンウィークに公開された映画「ちはやふる 下の句」に出演することから、プロモーション活動によりメディア露出が多く、ヒロイン役の広瀬すずさんと共に目にした視聴者が多いであろうと予想されます。
映画「ちはやふる 下の句」の出演者だと知れば、きっと顔が思い浮かぶでしょう!
松岡茉優さんは女優さんにしてはハキハキして明るく元気、コメディタッチのキャストが似合いそうなので、「水族館ガール」のひたむきな役柄が似合いそうです。
そして恋の相手になるであろうと予想されるのが、水族館で職場の先輩役となる桐谷健太さんがキャストの1人!
この組み合わせだけでも新鮮なので楽しみですが、水族館の職場の人間関係を中心に描かれるようで、他にキャストはお笑いコンビのハライチ澤部佑さん、内田朝陽さん、足立梨花さんなど。
さらに西田尚美さん、石丸幹二さん、伊東四朗さんらベテラン勢もキャストに予定されるので幅広い実力派がそろい、これは見ごたえがありそうなドラマですね!
ちょっとだけネタバレ、先取り情報の内容とは?
まず松岡茉優さんが演じる主人公の嶋由香役は、系列の水族館に異動させられる理由とは、上司に目をつけられるほどミスが多く、それなのに態度がなれなれしいのが裏目に出てしまいます。
異動になる水族館では今までの生活から劇的に変化してしまい、しかも生き物を日々相手にすることで、何もかも手探りで戸惑うことばかり。
それなのに新しい職場の先輩役となる桐谷健太さんは生き物の扱いに対して厳しく、
どうやら最初は衝突することが多くなりそうで、冷たく対応されてしまう関係から始まるであろう予想が思い描かれます。
それがドラマの会見では、桐谷健太さんの発言によると「もしかしたら人生初の両思い的な」と、いずれ恋人関係になる物語を予感させるような言葉がありました!
しかもドラマながら、両思いの設定が桐谷健太さんにとって初めての経験らしく「今まで片思いしかやってこなかった。ものすごく新鮮です」と期待の大きさからなのか、会見で明かしてしまうほど。
これだとネタバレになりそうだけど、きっと桐谷健太さんが演じる役だから、一癖も二癖もありそうで、なかなか単純に両思いに収まる関係ではないかもしれませんね!
どんな波乱が待ち受けるのか楽しみ、さらに脇を固めるキャストの設定がおもしろそうです。
ハライチ澤部佑さんはオタクで無口、まだ西田尚美さんは姉御肌なので予想しやすいですが。
さらにクールな総務課長役が石丸幹二さん、伊東四朗さんは謎の館長役とは、いつもながら曲者っぽく楽しみですね。
最近のヒットドラマの法則として、脇を固める役者の充実度が大きなポイントですから。
すでにドラマ「水族館ガール」はキャストだけでも、興味深い俳優が並ぶことでも、今から楽しみにする視聴者が多いのでは?
さらにイルカとふれあうシーンが実際にあるみたいで、これも桐谷健太さんによる会見の発言なので、もしかしたらネタバレになるかもしれませんが。
観ているだけでも癒されそうで、週末前の夜のドラマに「水族館ガール」なら気持ちがほぐれて、時間的にも観やすい印象です。
挿入歌はいきものがかり!
NHKといきものがかりといえば、やはり朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の主題歌とすぐ思い浮かぶほど象徴的です。
いきものがかりにとっても、ゲゲゲの女房の主題歌「ありがとう」は代表曲になります。
いきものがかりの「ありがとう」は18thシングルとなり、自己最高のセールスを記録するので、10万枚超えの大ヒット曲です。
いきものがかりは10万枚以上のセールスを記録したのは、あと15thシングル「YELL/じょいふる」の2曲に、現時点では限られてしまうそうです。
どちらかというとシングルよりアルバムセールスが目立つグループで、今回も相性の良いであろうNHKのドラマ挿入歌となれば、ファンはお待ちかねでしょう。ただ残念ながら、すでに昨15年11月にリリースされた楽曲になります。
「ラブとピース!/夢題〜遠くへ〜」として31thシングルとなり、シングル両A面として制作されます。すでに「ラブとピース!」は昨年の秋クール、テレ朝系ドラマ「遺産相続」の主題歌に起用されています。
それに続いて「夢題〜遠くへ〜」はドラマ「水族館ガール」の挿入歌となりますから、ファンにとっては聴いたことがある!という楽曲の可能性が高いでしょう。
いきものがかりのボーカルの吉岡聖恵さんの歌声は、温かみがありながら爽快さがあふれるので、梅雨の夜にドラマ「水族館ガール」と共に流れると、これもまた癒される時間になりそうですね!
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まとめ
今回はドラマ「水族館ガール」をご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・NHKドラマ10だと観やすい時間帯なので視聴者は楽しみでは?
・ロケ地は水族館が予定され、梅雨の季節だからこそ爽快!
・小説が原作のドラマ化となれば、あらすじの違いも興味深い。
・ドラマ会見で桐谷健太の発言が、ちょこちょこネタバレでおもしろい!
・いきものがかりが挿入歌、両A面でもう1曲もドラマ主題歌だった!
という結果になりました。
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