みなさん、こんにちは!
今回はタレントやモデルのけみおさんをご紹介したいと思います。
両親 事故・本名 黒澤健太・ハーフ・きもい・おねえというキーワードで調べていこうと思います。
プロフィール
芸名:けみお
年齢:20歳
生年月日:1995年10月16日
出身:東京都
血液型:A型
身長:193cm
靴のサイズ:27.5cm
趣味:動画作り、リサイクルショップめぐり
特技:ミシン洋裁、歌とダンス、夜更かし
所属:グラフィティ
【読者モデル出身のあの人!】
読者モデルから芸能界に進出するのが、今は当然のようになります。
または正統派ハーフモデルがタレントに進出するだけでなく、さらにキワモノ路線が目立つ傾向さえあります。
一時ハーフモデルはローラさんが象徴的な存在となり、正統派美女による主役が続いたので、また小森純さんやJOYさんのような読者モデル系キワモノ路線に戻ったのかもしれません。
だから次にはまた、ローラさん系の正統派美女の波がきそうですね!
つまり現在はキワモノ系の読者モデル出身が目立ち、その代表がりゅうちぇるさんでしょう。
しかし、りゅうちぇるさんに似たようなタイプが、ちょっと前に居たと思う人が多いらしく、だけど名前がなんだっけ?という視聴者も多いのでは?
きっと「けみお」さんが、その存在であろうと予想されますが、現在あまりテレビ露出が目立ちません。
ただ193cmと高身長なので、もともとモデルとして活躍します。
高校生向けカルチャー雑誌「HR」専属モデルとして活動スタート、2013年に雑誌デビューしたことが芸能界入りのきっかけです。
けみおさんはハイテンションのキャラのようでも、素顔は両親を事故で2歳のときに亡くすことで、祖父母に育てられた生い立ちについても知られます。
【なぜか断定的な本名説が流れる】
けみおさんは身長193cmと体格に恵まれ、そして顔立ちからも分かりやすいですが、父親はイタリアとイランのハーフ、そして母親は日本人。
だからエキゾチックでありながら、親しみやすい顔立ちに感じられます。
しかし「けみお」と名乗り、いかにも芸名だとわかります。
ひょっとしてハーフなら、何か特別な名前の由来があるのかとも想像させられるせいか、ネットで本名を調べる人が多いのが伝わります。
だからネットにありがちですが、本名についても諸説みられます。
もっとも有力視されるのが黒澤健太という説で、なぜか本名であると決めつける情報が多いのが特徴的でありながら、その根拠がまったく示されていない印象です。
本名は黒澤健太説は何が理由になるのか記載が見当たりませんでしたから、あくまでも信憑性は不明でしょう。
まるで本名を断定するかのごとく、しかもパクリ情報のまま、なぜ拡散してしまうのでしょうか?
【おねえ疑惑の影響からブレイクできず?】
けみおさんは読者モデル出身ながら、動画制作を得意にすることから、まず6秒動画アプリ「Vine」によりハイテンションキャラで、あるあるネタ動画を発信し、SNSを中心に注目を集めました。
当時けみおさんは現役の男子高生なので、女子高生をメインにおもしろいと人気に火がつき、なんと1ヶ月で10万人もの女子高校生にフォローされた過去があります。
しかも完全にプライベートな空間となる自宅の部屋から、ネット配信生番組のツイキャスを展開したりと、一時は女子高生のアイドル的な存在として絶大なる人気を誇ることから、芸能界に進出してタレント活動を始めました。
しかしネットから注目され芸能界デビューを果たす場合とは、どうも話題性ばかり先行してしまう印象があり、もしかしたら、けみおさんはその代表例になってしまうかもしれません。
だから類似タレントのりゅうちぇるさんが登場すると、すっかり影が薄くなる影響が考えられます。
さらに、けみおさんは芸能活動でいまいち注目が高まらずに存在が薄れてしまったのは、もしかしたら女子高生のアイドル的な存在なのに、おねえ疑惑が影響を及ぼすかもしれません。
そもそも、けみおさんには注目を浴びた14年当時から、おねえっぽいという噂が絶えなかった模様。
だから現在のジェンダーレス男子に押されてしまい、なおさらけみおさんの影が薄くなる理由に考えられそうです。
【ネットから注目される弱点?】
けみおさんの現状をみると、ネット文化の風潮がそのままダイレクトに影響している印象があります。
ネットから人気に火がついたことで、どうしてもネットにより、その後も影響を及ぼすということでしょうか?
注目された当時は女子高生のアイドル的な存在だったのに、おねえ疑惑から始まり、ついにおもしろいという評価から、きもいという意見が目立つようになってしまいます。
しかも、けみおさんについて調子に乗ってウザい!に、すっかりネットでは手のひら返しというくらい。
だいたい、けみおさんの注目度が高まると伝わるのが14年春くらいになり、翌15年の夏には、すっかりきもいに埋め尽くされるほどにネットは変化しています。
まさにネットの象徴的なケースのようで、好感度が高い存在や人気者ほど讃える空気が強まると、その反対勢力が必ず登場し、そこでネガティブな意見が占めるようになると、すっかり形勢逆転する傾向が目立ちます。
けみおさんの場合、まずデビューのきっかけとなる雑誌「HR」読者モデルたちとおしゃれユニット「ケミオ&アミーガチュ」を、けみおさんのデビュー当時に結成します。
そこに新メンバーを加え「けみお&アミーガチュ」として、14年8月ユニバーサルミュージックから1stシングル「ケロケロ」でCDデビューを果たします。
当時は男子版きゃりーぱみゅぱみゅと評されますが、翌15年4月にはユニット活動休止を発表するほど短命に終わり、ネットのサイクルの早さを、けみおさんを通じても感じられるのでは?
まとめ
今回はタレントやモデルのけみおさんをご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・読者モデルからSNSをきっかけに、女子高生のアイドル的な存在に!
・そこから人気に火がつき芸能界に進出し、タレント活動を始める。
・キャラのイメージと違い、幼くして両親を事故で亡くしている。
・芸名が変わっているせいか、不確かな本名説がいろいろ流れる。
・絶大な人気者のはずが、一気にきもいとネットは手のひら返し!
という結果になりました。
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