みなさん、こんにちは!
今回は漫画家でタレントの山咲トオルさんをご紹介したいと思います。
干された理由 カミングアウト・漫画・現在というキーワードで調べていこうと思います。
プロフィール
芸名:山咲トオル(やまざき とおる)
本名:中沢惣八郎(なかざわ そうはちろう)
年齢:47歳
生年月日:1969年8月23日
出身:東京都港区生まれ、沖縄県育ち
出身校:沖縄県立浦添工業高等学校デザイン科
血液型:AB型
身長:公称170cmだが、実際は167cm
靴のサイズ:26cm
趣味:メイク、ネイル、ファッション、お料理、アイロン、マッサージ、新旧の映画鑑賞、家でのんびりすること、お皿集め、手先を使う作業全般、。フィギュアスケート観賞
特技:書道5段、ピンクレディの振りマネ全曲
所属:太田プロダクション
【過去ブレイクした存在!】
現在おねえキャラブームは、以前ほど過熱していませんが、だからといって低迷したわけでもありません。
むしろ定番化して、1番組に1人くらいはおねえキャラが用意されるというくらい、見ない日はありませんから!
ただ、そのなかで冠番組をもっているのは、さすがに全国ネットではマツコ・デラックスさんが中心的人物になります。
さらにCMでも引っ張りだこで、マツコ・デラックスさんの人気は衰え知らずという印象です。
しかしマツコ・デラックスさんのように人気が安定する方が珍しく、
おねえキャラも変動が激しく、ある程度は定番的な存在はいますが、
山咲トオルさんのように一時はメディア露出が目立ったのに、いつの間にか見かけない時期がありました。
一時まったく山咲トオルさんを見ませんでしたが、そう感じるということは、そこまで露出が目立ったからこその感覚ではあります。
むしろ山咲トオルさんはブレイクしたほどの存在で、振り返ると2000年前後がもっともテレビ露出が目立った時期のようです。
さらに厳密には、山咲トオルさん本人により昨16年8月に、テレ朝系バラエティ番組「しくじり先生」にてブレイク当時の経済状態について、赤裸々にカミングアウトしています。
ブレイク当時とは01年頃となり、山咲トオルさんはバラエティ番組に、最盛期の年間テレビ出演本数は255本にのぼるほど!
だから当時は、最高貯金額は6,500万円まで膨らんでいたと。
それが15年は年間に民放キー局に出演数はたった3本になり、すでに貯金額が48万円と、かなり詳細な額をカミングアウトしています。
【干された理由を、後になって自覚】
ただ山咲トオルさんに訴えられないと、そういえば見なくなったと気づくくらいで、あまり意識もしてなかったかも。
しかも、そこまで深刻な印象はないけど、山咲トオルさんとしては干された感覚があったみたいです。
ただ干された理由として、それも昨年の夏当時に「しくじり先生」をはじめ、バラエティ番組で語られています。
それによると山咲トオルさんが干された理由とは、自意識過剰なくせに面倒な性格ということが、悪循環に作用したと考えるようです。
きっと今だから明かせるようになったのでしょうが、ブレイク当時は結構NG条件を突き付けてきた過去をカミングアウトし、
そういうことを繰り返していたので、すっかり周囲から面倒なヤツという見方をされてたのをやっと自覚したみたいです。
山咲トオルさんとしてはテレビ出演回数が減り、最大の干された理由と考えるようで、実際に休業期間があったのも影響したそうです。
【本業はホラー漫画家!】
ただ視聴者的には、そこまで山咲トオルさんはテレビ露出が減っても、生活そのものは影響がないだろうと、むしろ考えていた気がします。
もともと山咲トオルさんはホラー漫画家なので、テレビ露出をしなくても充分な収入源を確保しているかに思えましたが、単なる錯覚に過ぎないのかもしれません。
実際に本業を別にもっていてタレント活動をすると、わりとブレイクしても、また本業に移行していくことで、タレント活動を縮小することは珍しくない印象を受けます。
だから本業をもっているほどに、タレント活動に執着しないのかという幻想も抱きます。
ただ山咲トオルさんの場合は、本業の漫画家も人気商売なので、もしかしたら他の職業よりは水商売的な要素が強いのかもしれません。
また山咲トオルさんはホラー漫画家なので、そこまで多作ないらしく、代表作は「戦慄!!タコ少女」となります。
【現在の活動状況に注目すると】
山咲トオルさんは現在ときどきタレント活動がみられるので、
一時よりはまったくテレビでみないわけではないですが、だからとブレイク当時ほど頻繁に目にするわけではありません。
テンガロンハットをかぶるのがトレードマークの印象はありますが、
テレビの出演時の衣装はほぼ自前で、いわゆるスタイリストをつけないタイプらしく、ファッションに関してはこだわりが相当ありそうです。
だから久々にテレビ出演になったときにも、それほど印象が変わらず、そこまでテレビ露出が減ったと、山咲トオルさんが意識させない理由かもしれません。
また太田プロダクションなので、有吉弘行さんのように潜伏期間を経て、あそこまで復活するケースは異例かもしれませんが、
また活躍することも考えやすいベースがあることは、山咲トオルさんにとってラッキーな条件になりそうです。
まとめ
今回は漫画家でタレントの山咲トオルさんをご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・おねえキャラのブームは落ち着くが、だが番組に1人は登場するくらい定番化した存在。
・いつの間にかテレビ露出が減り、おねえキャラの中心はマツコに移り変わる印象がある。
・あまり目立たないが干されたのは事実、自覚があり干された理由をカミングアウト!
・ブレイク当時は結構NG条件を突き付けてきた過去があり、休業したのも事実で影響した。
・本業はホラー漫画家なので露出が減っても気にならなかったが、現在また目にするようになる。
という結果になりました。
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