みなさん、こんにちは!
今回は女装パフォーマーのブルボンヌさんをご紹介したいと思います。
学歴 早稲田・すっぴん 素顔・ナウシカ・お店というキーワードで調べていこうと思います。
プロフィール
芸名:ブルボンヌ
別名義:斎藤靖紀(さいとう やすき)
年齢:45~46歳
生年月日:1971年
出身:岐阜県
出身校:早稲田大学第一文学部を除籍
血液型:A型
所属:studio CAMPY
【知的おねえは早稲田出身!】
おねえキャラのタレントは数多存在しますが、まずプロフェッショナルの世界では第一線で活躍する人が目立ちます。
さらに特徴的なのは知性派が多く、まずおねえ界を代表する存在ともいえるマツコ・デラックスさんは象徴的ですが、インテリジェンスな意識の高さが伝わります。
さらに実際に高学歴の持ち主が多く、分かりやすい代表はマツコさんの戦友というべき、ミッツ・マングローブさんの慶応をはじめ、さらに最高学府の東大出身者という存在も目につきます。
高学歴おねえキャラに数えられるのが、ブルボンヌさんになります。
除籍になったとはいえ、早稲田大学第一文学部の出身です。
ただブルボンヌさんは、おねえキャラでもいわゆるバラエティ番組でよく見るタイプというわけではなく、どちらかというと情報番組などコメンテーターのイメージが強い存在です。
もしバラエティ番組で見るなら、ロンドンブーツの田村淳さんとの共演になるでしょう。
もともと情報番組MCを田村淳さんが務めた当時から、ブルボンヌさんはコメンテーターで登場するようになり、
その交流から田村淳さんMCのバラエティ番組なら、まだ出演する確率があるというイメージです。
また情報番組で共演当時から、ブルボンヌさんのことを知的おねえとして広めたのも、田村淳さんの発言は影響力が大きいでしょう!
【素顔を隠さない革新派おねえ!】
実際にブルボンヌさんは、世に出るきっかけともいえるのが知的活動から始まります。
もともとブルボンヌさんはライターや、エディターとしても活躍から知られる存在ですから!
早稲田大学に在学当時が、ちょうどパソコンが普及する90年代と重なり、そこからネットとゲイ文化を融合させるコミュティ活動を始めます。
時代を先取りして、ゲイのためのパソコン通信を展開しました。
さらに94年当時から、クラブシーンにお笑い系ドラァグクィーンの文化を確立した存在と、功績を讃えられます。
当時ドラァグクイーン集団「アッパーキャンプ」が結成され、ブルボンヌさんは自らメンバーに参加して、そこからブルボンヌ名義の活動を始めます。
だから普段はゲイ専門誌のエディターやライターとしての素顔があり、そちらでは斎藤靖紀さんとして、普通のおじさんのまま社会生活を送ることが伝わります。
ブルボンヌさんは素顔の斎藤靖紀さんでの活動をそこまで隠してないので、普通にすっぴんが広く知れ渡ります。
おねえキャラでもドラァグクイーン系の女装家になると、
やたらネットは素顔として、すっぴんを暴きたがる風潮がみられますが、そこまで求めてないのが現状でしょう。
あくまでもファンタジーの世界が許されるのが女装家であり、
さすがブルボンヌさんは発信者の心理を読み取れる感性が備わり、どこかネットで歪めて伝えられることについても、抑止効果につながるのでは?
【代表作はナウシカ実写版!】
だからとブルボンヌさんは知的な活動のみに限るわけでもなく、ドラァグクイーンとしての個性的キャラを継続します。
その名残がテレビに出演時の、女装家スタイルと考えられそうです。
ブルボンヌさんはドラァグクイーンの活動時は、お笑い系キャラに徹するらしく、まったく知的おねえとは違う局面を披露します。
そのふり幅の広さも、ブルボンヌさんの特徴になり、まず注目される個性に浮上したのでしょう。
ブルボンヌさんとして女装パフォーマーに徹するときは、かなり下世話なパフォーマンスで驚くかも。
しかも不朽の名作と知られるジブリ作品「風の谷のナウシカ」の音声を使い、ブルボンヌさんいわく、その実写版を演じます。
だから「風の谷のナウシカ」の設定で、なりきりナウシカの有名なセリフのままを発しても、なぜかブルボンヌさんのフィルターを通すと下ネタになってしまうという、独自の世界を確立します。
この「風の谷のナウシカ」実写版が、ブルボンヌさんの女装パフォーマーとしてなら、代表作と有名になります。
【新宿2丁目のお店】
もしブルボンヌさんによる「風の谷のナウシカ」の世界観に触れてみたいなら、女装パフォーマー集団「Campy! ガールズ」のイベントで、パフォーマンスを披露する活動も展開します。
ただゲイイベントとなれば、なかなか参加するには勇気が要る人が多いでしょう!
ブルボンヌさんは新宿2丁目のお店に出演を続けるので、ミックスバー「Campy! Bar」に来店すれば、運が良ければナウシカ実写版がみられるかも。
もちろん女装パフォーマーとしてお店に出演することでも、ブルボンヌさんはミックスバー「Campy! Bar」のプロデュースを手掛けています。
知的おねえタレントにとどまらず、ブルボンヌさんの素顔は本業のライターやエディター業で活躍を続け、
さらにお店でパフォーマンスを披露するだけでなく、プロデュースを展開し、その多才さが伝わる存在でしょう!
まとめ
今回は女装パフォーマーのブルボンヌさんをご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・知的おねえキャラとして情報番組を中心に活躍、テレビではコメンテーターのイメージ。
・おねえキャラは高学歴の持ち主が予想以上に多いが、その1人で早稲田大学出身になる。
・ネットは女装家スタイルだとすぐすっぴん公開に走るが、そこまで情報として求めない。
・それ以上に素顔は本業のライターやエディターとして活躍するので、そちらが興味深い。
・一方では風の谷のナウシカ実写版で下ネタパフォーマンスを、新宿2丁目のお店で披露!
という結果になりました。
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