みなさん、こんにちは!
今回は日本の政治家の稲田朋美防衛大臣についてご紹介したいと思います。
失言・問題点 わかりやすく・若い頃 かわいい・網タイツというキーワードで調べていこうと思います。
<プロフィール>
本名:稲田朋美
誕生日:1959年2月20日生まれ
年齢:58歳
出身地:日本・福井県越前市
血液型:AB型
出身校:早稲田大学法学部卒業
所属政党:自由民主党(細田派)
称号:法学士(早稲田大学・1981年)、弁護士、税理士
<失言で世論から辞任をしろと批判殺到>
最近なにかと話題の自民党・稲田朋美防衛大臣。
政治の世界で「次の総理」などと言われていた稲田朋美防衛大臣ですが、もともとは弁護士として西梅田法律事務所に勤務していました。
稲田朋美防衛大臣はきわめて優秀な弁護士であると言われていて、また、日本の未来を心から心配する愛国者の政治家とも認知されています。
小泉チルドレンのころは、最も優秀な政治家であると言われていたほど。
ところがそんな稲田防衛大臣に「辞任しろ」との批判が殺到しています。
辞任まで要求されるほどの失言とは一体どのようなものなのでしょうか?
まず問題視されている失言は、「グッドルッキング」発言
⇒「アジア安全保障会議」でオーストラリアとフランスの国防大臣と一緒に壇上に上がった際、「私たち3人には共通点がある。同世代。そして全員がグッドルッキング(美しい)」と発言。
これが、公の場で容姿の良し悪しに言及したとして物議を醸しました。
そしていま最も問題視されている失言、「防衛大臣、自衛隊としてお願いしたい」
⇒自民党の都議選立候補者の集会で「防衛省、自衛隊、防衛大臣としてもお願いしたい」と応援演説したことが、自衛隊法で制限されている政治行為だとして批判が殺到。
その後発言を撤回し、謝罪しました。
一見すると批判されるほどの失言ではないようにも思えるのですが、やはり防衛省という身分であるだけに言葉選びには慎重であってほしいですね。
<稲田防衛大臣の失言の問題点をわかりやすく説明>
東京都議会選挙で自民党が完敗してしまいましたが、その敗因として稲田朋美防衛大臣の名前が上がっているようです。
ということで、失言の問題点をなるべくわかりやすくまとめてみました。
稲田朋美防衛大臣が最も批判される原因とされているのはやはりこちら。
「防衛省・自衛隊・防衛大臣・自民党としてもお願いしたい」
都議選の応援演説で発言したこの言葉には大きな問題が隠されていたのです。
防衛大臣である稲田朋美さんは、自衛隊員の上役である身分だそう。
ですが、「自衛隊法」という制度で自衛隊員は選挙権を使う以外の政治的行為を原則認められていません。
つまり、自衛隊員の政治活動は制限されており、いつでも中立な立場でなくてはならない・・・ということだそうです。
応援演説の中で「自衛隊」という言葉を出すこと自体が防衛大臣としての知識の低さを表している、と痛烈な批判が相次ぎました。
これに対し稲田防衛大臣は
「防衛省・自衛隊に限らず、政府の機関は政治的に中立であり、特定の候補者を応援することは有り得ない。防衛省・自衛隊の活動に地元の理解と支援を頂いていることに感謝の気持ちを伝える一環として、そういう言葉を使った。あくまでも自民党として応援している。」
と、自衛隊発言を撤回しているのですが、一度失った信頼や不信感などを取り戻すことができず、都議選の自民党完敗に繋がったと言われています。
<若い頃が結構かわいい>
最近は批判されることも多い稲田朋美防衛大臣ですが、実は若い頃の稲田防衛大臣は結構かわいいと言われているんです。
・・・というか、今でも稲田防衛大臣ってかわいいですよね?
お年は58歳ですが、お若く見えるし目がパッチリとしてかわいいと思います!
しかし、一時期かわいいかわいいとネット上でかなり話題となった稲田朋美防衛大臣も若い頃の写真は別人だったことも(笑)。
アイドル画像と若い頃を間違えられる稲田防衛大臣、すごいですよね(笑)。
今でもオシャレが大好きな稲田朋美防衛大臣ですが、若い頃もかわいいファッションが大好きでとてもオシャレだったそうです。
あまりにオシャレなので、芸能人なのではないかと錯覚してしまうほど。
かわいいファッションは娘さんから教わっていたそうなのですが、今でもそうなのかは定かではないようです。
ですが、かわいいファッションを教えてそれを着るという関係性ってとっても素敵ですよね!そんな素直な稲田大臣もかわいいです(笑)。
若い頃から変わらずかわいい稲田朋美防衛大臣、私もあんなふうに素敵な歳の重ね方をしていきたいです・・・!
<今の年齢でも網タイツなどをはいてファッションが注目される>
どちらかというと派手目なファッションがお好きな稲田朋美防衛大臣は、政治家ということもあり少し奇抜な服装をするとすぐ注目されます。
世間が一番驚いたのはやはり編タイツではないでしょうか。
編タイツを履いていることで好奇の目にさらされたり、政治家としての意識が足りないと批判を受けることも多いそう。
しかし、それでも網タイツを履き続ける理由がちゃんとあったのです。
稲田朋美防衛大臣の出身地・福井県では、タイツメーカーやメガネのフレームメーカーが産業として盛んです。
そこで稲田防衛大臣は地元産業に少しでも役立つようにと、網タイツとメガネの着用を常に心がけているようです。
公式行事の時は編みタイツの着用を避けていますが、普段は目に止まるようにと出来るだけ履くようにしているそう。
これは地元産業のためであり、政治家になってから愛用しているそうですよ。
ちなみに稲田防衛大臣は視力も悪くはないようが、地元のフレームメーカーのためにメガネをかけています。
心意気が素敵ですよね!
まとめ
今回は日本の政治家の稲田朋美防衛大臣をご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・失言のせいで辞任を要求された!
・自衛隊を政治活動に引き出してはいけない!
・若い頃からかわいいと言われている!
・網タイツは地元産業のため!
という結果になりました。
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