みなさん、こんにちは!
今回お笑いタレントのパーマ大佐さんをご紹介したいと思います。
森のくま 著作権・馬場祥弘・お弁当の歌・姉 國土佳音というキーワードで調べていこうと思います。
プロフィール
芸名:パーマ大佐(パーマたいさ)
本名:國土郁音(こくど いくと)
年齢:23歳
生年月日:1993年8月26日
出身:埼玉県北本市
出身校:正智深谷高等学校 卒業
血液型:B型
身長:172cm
特技:ボイスパーカッション、縦笛、ウクレレ、ピアノ
所属:太田プロダクション
【今や「森のくまさん」といえば】
今であればパーマ大佐さんの名前を聞いて、あれ?、どこかで聞いたようなと思う人が多い存在でしょう。昔のアニメに、ありましたっけ?
ただパーマ大佐さんとは、お笑い芸人の芸名になります。
しかも話題になったばかりの存在なので、それで意識の片隅でも聞いたことがある!という印象が残る可能性が考えられます。
パーマ大佐さんが話題になる出来事とは、ごく一般的に考えるとお笑い芸人ということから、つい賞レース絡みかと予想します。
確かにパーマ大佐さんは今年R-1ぐらんぷり2017は、準決勝まで進出を果たしますが、惜しくも敗退!
なので残念ながら話題になったのは賞レース絡みではなく、パーマ大佐さんが得意とする歌ネタがヒントになります。
まず「歌ネタ王決定戦2015」にて、パーマ大佐さんは決勝に進出、その結果は第6位となりますが、これが転機になることを明かしています。
だからパーマ大佐さんの最近は歌ネタが中心になり、その代表作とはウクレレを演奏しながら「森のくまさん」の替え歌を披露します。
となれば歌ネタで「森のくまさん」の替え歌騒動があったと、思い出す視聴者が多いのでは?
もちろん話題になったのはパーマ大佐さんのことで、昨16年12月に「森のくまさん」により、なんとメジャーデビューを果たしています。
「森のくまさん」は童謡として子供の頃から、自然と口ずさむでしょう。
あまりにも定番ソングで何気なく使ってしまうのでしょうが、やはり著作権について問題視され、パーマ大佐さんにまつわる騒動の発端になります。
【まさかの著作権問題に発展!】
そもそも「森のくまさん」とは原曲があり、子供のころから童謡としてなじみ深く、よく知られた楽曲でしょう。
しかし「森のくまさん」として多くが歌唱する原曲とは、日本語の訳詞になります。
その訳詞について、作詞は馬場祥弘さんが手がけます。
馬場祥弘さんとは小説家であり、作詞家としても活動しています。
だから訳詞に関してのみでも「森のくまさん」に限らず、「おお牧場はみどり」や「喜びの歌」も馬場祥弘さんが手がけるとは驚き!
なかなかそこまで意識せずに、子供時代から歌う曲ばかりなので、意外性が高い事実に感じますけど。
馬場祥弘さんからすれば、パーマ大佐さんの「森のくまさん」の替え歌とは、日本語の歌詞を無断で改変されたとなってしまい、著作権侵害が問題視されたわけです。
パーマ大佐さんは「森のくまさん」のメジャーデビューCDの販売中止を求められ、弁護士の立ち合いで話し合いがもたれたらしく、今年2月には双方で合意が成立します。
合意内容として、まず替え歌の次回製造分から「訳詞・馬場祥弘」の表示、さらに追加の歌詞が分かるよう「加詞・パーマ大佐」との表記を加える。
またネット動画にも同様の表記をすること、さらにパーマ大佐さん側は馬場祥弘さんの著作者人格権を尊重することを求められます。
合意になれば馬場祥弘さんとしては、今後も替え歌のパフォーマンスを快諾することが報じられるので、穏便に問題は解決したようです!
【ネットは「お弁当の歌」推し】
もちろん「森のくまさん」騒動は、パーマ大佐さんとしてはまったく想定しないの出来事でしょう。
まさか著作権問題に発展するとは考えもしないことで、こんなに話題になってしまいます。
しかも「森のくまさん」騒動で、なんとパーマ大佐さんは同じ太田プロダクションということで、指原莉乃さんと担当マネージャーが同一人物だとは、これも意外な情報でしたけどね!
だから指原莉乃さんからもこの騒動について、ごく簡単なコメントがありましたが、かなりパーマ大佐さんは悩んでいたみたいです。
それにパーマ大佐さんは和解したとはいえ、ずっと今後も「森のくまさん」騒動を超えることが宿命になってしまいます。
もちろん「森のくまさん」だけでなく、他にも歌ネタはやるのに、なかなか興味をもってもらうのが難しいのかもしれません。
ネットでは「お弁当の歌」についても注目するのが伝わりますが、あまりにも話題に便乗しようというのが見え透いているので、
なかなか「お弁当の歌」について先入観がないまま視聴するのが難しく、さらなる悪循環を作ってしまいそうです。
ネットは余計なことはせず、今はパーマ大佐さんのことを静観した方がいいのでは?
【姉の國土佳音にも注目が集まる!】
しかも騒動をきっかけに、パーマ大佐さんとは意外な家系に驚きが大きいでしょう!
まずパーマ大佐さんは両親から驚きですが、母親はピアニストの國土浩子さん、父親は音楽評論家の國土潤一さんだそうです。
さらに姉までが作詞家で、國土佳音さんだとは、「森のくまさん」の発売前に相談すればよかったものをと、つい思ってしまいますけど。
あまりにも路線が違う進路で、なぜパーマ大佐さんは素直に音大に進まなかったのかと疑問になるほど。
なんと2歳からピアノの英才教育を受けるとは、これほど恵まれた家庭環境であれば音楽一家と納得です。
しかも「歌ネタ王決定戦」に出るまで、しばらくパーマ大佐さんは音楽を封印していたとは、どこか意地のようなものを感じますが!
それに対して、姉の國土佳音さんは素直に音楽の道に進むことでも、なおさら抵抗があったのかもしれませんけど。
その姉の國土佳音さんまでネットで注目を集め、かなり美人との評判です。
さすがに興味をもってしまいますが、その評価は納得の容姿の持ち主で、國土佳音さんは素敵なお姉さんの印象です。
まとめ
今回お笑いタレントのパーマ大佐さんをご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・まだまだ名前だけだと知られてない存在かもしれないが、歌ネタをやるお笑い芸人。
・最近話題の存在、「森のくまさん」の替え歌でメジャーデビューしたが著作権問題に!
・「森のくまさん」原曲は馬場祥弘の訳詞、替え歌は日本語の歌詞を無断で改変になる。
・話し合いで合意に達して和解になるが、他にも歌ネタは「お弁当の歌」がネット推し!
・そもそも音楽一家の出身、姉は作詞家として活動するほど、その上に美人だから驚く!
という結果になりました。
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