みなさん、こんにちは!
今回は元大相撲力士で佐ノ山親方の千代大海龍二さんをご紹介したいと思います。
妻・奥さん・嫁 画像 恵理子・ヤンキー・体罰というキーワードで調べていこうと思います。
プロフィール
四股名:千代大海龍二(ちよたいかい りゅうじ)
年寄名:佐ノ山
本名:須藤龍二 ※旧姓は廣嶋(ひろしま)は初期の四股名に使用
年齢:40歳
生年月日:1976年4月29日
出身:大分県大分市、出生地は北海道千歳市
前歴:元大相撲力士
身長:180cm
体重:145kg
趣味:音楽鑑賞 ※特にロックやパンク系が好き、インターネット
得意技:突き、押し、叩き、左四つ
所属部屋:九重部屋
【佐ノ山親方と恵理子夫人の関係は?】
元大相撲力士であり、最高番付は大関まで昇進しました。
現在は元横綱千代の富士が率いる九重部屋の指導者なので、まだ佐ノ山親方と呼ばれるとピンとこない人が多いかもしれません。
しかし現役当時の四股名は千代大海といえば、それほど大相撲に詳しくない女性でも知るくらいに、有名力士になります。
現在40歳なので、さすがに一線から退き、2010年1月場所で現役は引退しました。
それなりに月日は流れますが、まだまだ佐ノ山親方より、千代大海が浸透していたことを実感してしまうほど。
ちょっと、やんちゃなイメージが現役当時はありましたが、人気の高い力士でした。
私生活は1歳下の恵理子夫人と家庭を築き、佐ノ山親方は10年1月まで現役なので、引退後の結婚になることから、披露宴の画像はマゲがない姿になります。
結婚は12年6月1日、その1年後に披露宴を都内にホテルおこない、約650人もの招待客が出席するほど、かなり盛大におこなわれました。
ここまで規模が大きな披露宴となれば、近年では力士でないと、すっかり聞かれなくなりました。
しかもジューンブライドとは、意外と佐ノ山親方のロマンチストな一面が伝わります。
ただし奥さんとなった恵理子夫人は、相手が佐ノ山親方であろうと容赦しないタイプ、強い女性です。
まだ披露宴がおこなわれる前となる13年2月3日に放送された、フジテレビ系バラエティー番組「爆笑 大日本アカン警察」によると、佐ノ山親方の恐妻家ぶりを暴露されていますから!
九重部屋での力士指導では、現役当時さながらの凄みのある佐ノ山親方ですが、奥さんの恵理子夫人から電話があると、スーパーでの買い出しを命じられるらしい。
その際は携帯電話の口調が「すいません」と、すっかり弱気になり服従するのが、弟子にも伝わるほどだと、予想以上の恐妻家ぶりとなる素顔を暴露されてしまいます。
【ケンカ上等のヤンキー時代とは?】
どうやら佐ノ山親方であろうと、家庭では恵理子夫人の尻に敷かれてしまうのが現実のようです。
どうも佐ノ山親方は現役当時からヤンチャなイメージがあり、さらに大分出身ということから九州男児の印象でしたが、家庭の平和を保つ秘訣は奥さんに従うことは大切なのでしょう!
なかなか意外な佐ノ山親方の私生活にも映りますが、もともと千代大海時代から、数々のヤンキー武勇伝が広まります。
まず子供のころから大柄で、しかも身体能力の高さに驚くほど、やはり力士になるべく逸材であったと分かります。
なんと小5で始めた柔道では、わずか1年で全国大会3位に入賞。さらに中3では年齢を偽って極真空手の競技に参加、それで九州大会は3位入賞の結果を残してしまうほど!
そのまま佐ノ山親方の中学生時代はヤンチャぶりを発揮し、1人で2桁もの人数にのぼる高校生を相手に、ケンカに勝ってしまうこともあったと。
さらに地元の暴走族で活躍することから、佐ノ山親方の若気の至りとなる、数々のヤンキー武勇伝が生まれた理由みたいです。
しかし佐ノ山親方は高校進学の受験に失敗してしまい、その後は一時でも、とび職に就いた過去があり、当時ケンカに明け暮れるような日々を送ったそうです。
このままでは母親を心配させてしまうと、どうせなら最強の人に弟子入りしようと、それが力士になるきっかけだとは!
ただ大相撲の知識はほぼなく、それでも元横綱千代の富士なら分かるので、そこから佐ノ山親方は九重部屋の門を叩くことになります。
しかし佐ノ山親方はヤンキーのまま、金髪で剃りが入る状態で入門志願に向かう度胸も凄いですが。
さすがに元横綱千代の富士には一喝されてしまい、佐ノ山親方でさえ震え上がるほど迫力があったそうです。
【ネットの噂は、もはや風評被害の危険性?】
相撲界は何年か前いろいろ問題や疑惑があり、場所をテレビ中継されない事態に陥る出来事がありました。
その頃から古い体質の改善を求められる傾向がみられますが、
さらに新しい風潮として、指導が体罰とすぐ結びつけられてしまうことは、大相撲をはじめ格闘タイプの競技では、問題視されがちになってしまいます。
佐ノ山親方となり指導する側に立つので、もし体罰問題が浮上すれば加害者になってしまいます。
もちろん佐ノ山親方に体罰の疑惑はありませんが、
ただネットでは刺激的なワードを組み合わせればアクセスにつながるので、体罰を悪用して、不確かな情報が流される心配があります。
だいたい佐ノ山親方について体罰と、まるで関係があるかのように書くのは個人の発信になり、どれも根拠がなく自作自演に映ります。
むしろ普段から大相撲に関心を寄せる人にとって、佐ノ山親方は指導力が高いという評価が多いのが対照的でしょう。
浅知恵で私利私欲に発信する側の方が、こうなると加害者という疑惑を向けられる立場になりそうです。
まとめ
今回は、元大相撲力士で佐ノ山親方の千代大海龍二さんをご紹介しました。
みなさんはどう思いましたか?コメント残してくれるとうれしいです。
この記事を書いた結果!
・最高番付は大関まで昇進した、人気の元大相撲力士。
・現役引退後は九重部屋の指導者として、手腕を振るう!
・しかし家庭では、恵理子夫人に尻に敷かれるのが家庭円満の秘訣?
・地元でのヤンキー武勇伝が、まるで映画や漫画並みの凄まじさ!
・力士になるべき逸材、親方として指導力の高さまで評判される。
という結果になりました。
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